11月30日(月)
朝一番は上野毛の現場へ。
この日から始まり1週間程度の予定で空き地の整地。
とりあえず、この日は草むしりから。
その後、ネグラ兼事務所に戻り、本日中に応札しなければならない入札物件の見積を仕上げる。
昼頃、いつもお手伝いしている工務店さんの顧客から電話が有り、過去に工事した物件の図面を届ける。
ついでに工務店近くの昭和レトロの中華屋でランチ。
この日は中華丼。
そして夕方、5時までに応札という見積を仕上げて、新宿区早稲田にある設計事務所まで見積を提出に行く。
慌しい1日だった。
12月1日(火)
昨日から始まった上野毛の現場、本格的な工事となる。この日はコンクリートの撤去。
住宅地なので騒音や振動、埃等、あらかじめ近隣に挨拶したりと気を使う。特に、隣のマンションに反響して音が増幅される。気を使う現場である。
この後、一路、第三京浜・横浜新道を走り、先々週から始まっている横浜市内の
「ラジハナ邸改修工事」の現場へ。
この日のランチ。
半額おにぎり

2ヶ。
2日(水)
この日は朝一番で神奈川県平塚市の現場へ。
本来、筆者の仕事ではないのだが、設計事務所が経験不足のために現場での的確な指示が出来ずに立ち往生。じっさいに工事をしている業者からも悲鳴が上がり対応を協議する為に引っ張り出された。
お施主さんサイドからも出席を願っての話し合いだったが、何のことはない、30分もかからぬ程度で対応が決定。
施主サイドから出席してくれた方は、設計事務所サイドは責任者が出席せず、若い所員だけの対応だったこともあり「お宅の事務所、設計のプロなんだろう?。金払ってるんだから、こんなくだらないことで呼び出すな!」と怒る始末。
筆者も、わざわざ足を運ぶほどのことは無かったと思うが「管轄外の仕事でも迅速に対応した」と言って施主サイドから労いの言葉をいただいた。
この設計事務所、施主サイドに恥を晒したようなものなので、次の仕事は無いだろう。
この日のランチ。
半額弁当。
3日(木)
都内・品川区で新しい現場の地鎮祭。
昨日までの好天がウソの様に朝から冷たい雨。通常なら中止でも仕方無いのだが、この建物のお施主さんは大学の教授をされており、木曜日しか時間が空かないというので強行。
したがって朝からいろいろな準備をして、現場にはテントを張って雨をしのいだが、足元は水溜り状態。
しかし、日本にはいい言葉があって「雨降って地固まる」ということでこれも吉とする。
この日のランチは請負会社の社長のおごり。社長と言っても筆者の小・中学校の同級生。同級生におごられるのも面目ないが・・・・。まぁ。現在では、社長と臨時雇いの現場監督という事でありがたくおごられた次第。
この日持参していた「半額おにぎりセット」
夜のパイイチの肴になった。
4日(金)
朝は上野毛の現場へ。昨日の雨で土がぬかるんでしまい仕事が捗らない。
まぁ、時間的には余裕があるので、業者さんに任せて、横浜市内のラジハナ邸へ。
まずは屋根が完了。
この後、外壁に手を付けていくこととなる。
この日のランチ。
半額弁当。
いよいよ師走。慌しくなってきた。

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