東京ドームで行われたEAGLES「Long Road Out Of Eden Tour」のコンサートに行ってきた

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BEATLESと並んで中学生の頃から筆者が好きなビッグネームのロックバンドである。
EAGLESのコンサートは1979年の日本武道館、1995年の横浜アリーナについで3回目。ほぼ15年おきにコンサートに行っていることになる。
EAGLES限らず、東京ドームでのコンサート自体が初めてだったが、噂で聞いていたとおり、あまりコンサートには向いていないハコだと思った

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さて、お目当てのEAGLES、オリジナルメンバーのグレン・フライとドン・ヘンリー、アルバム・ホテルカリフォルニアから参加のジョー・ウオルッシュ、アルバム・ロングランから参加のティモシー・シュミットはステージに立っていたのだが、あのホテルカリフォルニアでのダブルネックギターが印象的なドン・フェルダーがいないのが残念だった。
しかしながら、ホテルカリフォルニアをはじめ、筆者が一番好きな「One Of These Night」や「Life In The Fast Lane」「Take It Easy」も演奏された



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特筆ものはホテルカリフォルニアを最後にバンドから離れたオリジナルメンバー・ランディ・マイズナーの名曲「Take It To The Limitt」が演奏された事

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個人的には「Tquira Sunrise」が演奏されなかったのが残念だった。
きっと、今回が筆者の人生で最後の「生・EAGLES」になるのだろう。

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