仕事の関係で「東京湾アクアライン」を渡って千葉県木更津市へ。
友人でもある設計事務所の所長と二人なので、アクアラインの海ほたるで昼メシ・・・・とも思ったが「50過ぎのオヤジ2人で海ほたるもねえだろう」ということでアクアラインを渡り切ってアウトレットで昼メシということに。
そして、木更津にある三井アウトレット。筆者は木更津に限らず「アウトレット」というところ自体が初めて。
アウトレットも、50過ぎのオヤジ2人ではどうか?とも思うが、海ほたるよりは・・・・ってなわけで

。
車なのでアルコールは呑めないが、フードコートの中で「何にしよっかなぁ?」と物色。
結局、コチラ、牛タンの店に落ち着く。
数種類のメニューの中から、定番の「たんとろ定食」を選ぶ。
食券を買い求め、サービスカウンターに出すとリモコンのような番号札を渡され、定食が出来上がると、この番号札に情報が伝達され呼び出される仕組み。
2〜3分で呼び出され、カウンターまでにお膳をとりに行く。
メインの牛タン、同じお皿には白菜の漬物とピリ辛の南蛮漬けが盛られおり、その他、とろろ芋に小鉢、テールスープに麦飯でおなじみの「たんとろ定食」。
牛タンはやや厚めに切られていては独特の歯ごたえがあり「嚙み甲斐」あり。薄目の塩味でサッパリとした味。
箸休め的な、漬物・白菜は浅漬け感のあるタイプ。南蛮漬けはピリ辛でごはんが進む。
テールスープはお馴染み白髪ねぎが浮かび、香ばしく、そして適度な甘みのある美味しいスープ。牛タンにはコレがついていないといけないのである。
牛タンを麦メシに乗せて喰らうが、白米が多く麦が少ないような気がする。
そして、その麦メシが半分くらいになったところで「とろろ芋」を投入。
牛タンととろろ芋・麦メシのハーモニーを楽しむ

。
普段のアタシのランチ予算からすると3〜4日分の単価。
それでも、牛タンは厚めの切り身が7切れと文句ないボリューム。
少食のアタシでさえ、もうちょっとごはんが欲しくなるくらい。
久しぶりにテールスープも味わうことが出来て「牛タンのコース」を楽しめた感覚で大満足。
ビールが呑めていればパラダイスなランチタイムだったのだが・・・・

。
そして、この日の「本来の目的」。
新築工事を予定している現場を視察し、市役所や消防署・水道局など、関連各所を廻り事前協議。
肝心の現場は夏ということもあり草が伸び放題。
着工前に草むしりをしないと手が出せない状況


0