本日も現場。
昨日、長い打合せで連絡できなかった業者さんやお客さんに連絡を取る。
現場では諸般の事情によりメーカーを代えた1階店舗入り口の自動ドア及びその連続するサッシの入荷。
取付の職人さんも来ていて高さや左右の寄り、室内外の出寸法などをチェックする。
ここで問題発生。防火サッシとしての性能を満たすための部材「ロックウール」が無い。
メーカーの営業と連絡を取ると筆者サイドで用意すると言ったとのこと。
筆者は記憶にないが、何というメーカーでなんと言う製品・品番なのか教えてくれれば用意汁と答える。
しかし、帰ってきた答えがデタラメ。
こんな品番を言われていたらその場で断るか違うものにしてくれ・・・・と言うはず。
言われた記憶が無かったがやはり言われていないのである。
現場にいる職人氏も筆者の言い分に理があると言って営業職に連絡し先方で部材を用意することとなる。
夕方の帰宅後、オフクロメシの段取り中に電話。
その際、補聴器を外して電話に出るがその際に補聴器を床に落とす。
電話が終わり補聴器を探すが見つからない。
メシどころの騒ぎではない。
補聴器が無いと生活できない「身体障害者」なのである。
いくら探しても見つからない。
オフクロが手伝ってくれるが目が悪く人の顔も見えないオフクロでは役にたたない。
違う人の眼・・・・も大事だが、代表様などにお願しよう文なら何を言われるかわからない。
押せ卯がまだ帰ってきていないようなので、「帰ってきたら声をかけて」とメールしたのが19:20。
「8時半頃には帰れるかな?」との返事。
おせつが帰宅するまで気長に待つしかない。
その間にトイレへ。
トイレからキッチンへ戻ると湯かに補聴器がある!!。
さっき探した時には無かったのに、誰が見てもわかる場所に落ちている。
落っことした時に床まで落ちずビニール袋や食材の入ったはこのあたりに引っかかっていたものが落ちたのだと思う。
「探すのをやめた時見つかることも良くある話で・・・・」という唄があったがその通りとなった。
帰宅したおせつ、声をかけてくれたが事情を話すと結果的には笑い話。
頼りになるのは末娘だけなのである。
ちなみに本日のオフクロメシ(夜)。
漬けこんでおいた鶏肉の香り焼きと塩鮭、漬物とヨーグルトとデザートのパイナップル。
筆者、補聴器を探しながらも少しは呑んでいたが補聴器が見つかってから本格的に呑み始めたのである。

0