この日も現場へ。
いつもより30分ほど遅く到着は8:20頃。
ここで、いろいろとつじつまの合わない建具寸法の確認の為に業者さんと打合せ&採寸。
土曜日なので問屋・メーカーの受付は月曜日になるがこれで発注できる体制が整う。
その他の入場は内装下地の軽鉄工・電工に雑工が2名。
雑工のうちひとりが軽トラックを持ち込む。
そこに現場で発生した産業廃棄物を積むが量が中途半端。
当社の社員ではないが、他の建設会社へは行かず、年間100日以上、仕事を手伝ってくれている雑工が「少しでもったいないから置き場に降ろしてあとでまとめて捨てよう」ということになる。
筆者が軽トラックを運転して置き場に戻りゴミを下ろす。
しかし、他の現場のゴミも少しづつ、少しづつもってきているので置き場兼事務所はゴミ屋敷に近い状態。
昼前に現場に戻り進捗状況や二次元の図面と違って三次元的な「現物」をチェック。
夕方、ちょっとだけ早く16:50頃現場を出る。
すると3分もしないうちに発注者から電話。
「重要な話しがあるので戻って来れないか?」とのこと。
筆者、車をUターンさせて現場に戻る。
すると「トイレ(の器具)を変更してくれ」とのこと「当然、差額は負担する」と言ってくれるが、器具の単価だけではなく、当初の器具をつける見込みで行っている「配管」の問題が発生する。
器具によっては排水管の接続位置・寸法が異なるのである。
発注者の言うことなので拒否・否定は出来ないが、それなりの「労力」も必要になる。
その打合せが終わって帰宅すると18:55。
まずは一昨日の残りモノである、お惣菜のチキンカツでキッチンドランカー。
そして、本日のオフクロメシ(夜)。
鰹の刺身と肉豆腐、そしてサラダ。漬物は切らしてしまった。
また、ヨーグルトを出し忘れてオフクロに催促される。
ごはんにはゴマをふって。

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