5:30に目が覚め6時に布団から抜け出す。
まずは自分の朝メシを喰らう。
そして、いつもとほぼ同じ時刻の6:45にオフクロに声をかけるが起き上がれそうにない。
オフクロ「トイレに連れてけ」という。
起き上がるのも出来ないがボケのスイッチが入りトイレの場所がわからない様子。
仕方なく抱きかかえて起こしトイレまで手を引く。
「ダメだこりゃ」と思い救急車を呼ぶ。
重篤な状態ではないことを伝えるとコチラに向かっている救急隊から電話があり様子を説明。
電話から7〜8分で救急車が到着。
救急隊の方がオフクロに話しかける。
筆者の地元では知名度bPでオフクロも何度か入院・手術している大学病院を希望したが土曜日の早朝と言うことで整形外科の医師が不在らしく、5年前にオヤジが死んだ病院へ向かう。
まぁ、コチラも筆者の地元では救急搬送の定番のような病院。
オフクロ、7〜8年前にもコチラに救急搬送されている。
レントゲンの結果は骨には異常なし。
筆者としては入院してくれた方がありがたいのだが、痛み止めを処方されて帰宅。
昨日、何も食べていないので帰宅して9:30頃にうどんを作って食べさせる。
その後、筆者は仕事へ。
昼一番で、設計事務所とお得意様の3者で打合せ。
そこへ別の設計事務所から連絡が入る。
今週は忙しいので来週の打合せ・・・・と話していたが、急遽、時間が出来たという。
かぶってしまうので夕方にしていただく。
打合せに出る前に一旦、帰宅するがオフクロ、昼メシは要らないという。
筆者は今年初めて会う学生時代から腐れ縁の設計事務所を拾ってお得意様のところへ。
16:30過ぎまでみっちりと打合せ。
その後、別の設計事務所に連絡を入れて18時頃からファミレスで打合せ。
19:30頃に帰宅して、オフクロにはまたうどんを茹でて喰わせる。
オフクロ、痛みもあるがそれ以上に精神的なショックがある模様。
そして、筆者がいなければ這ってでもトイレに行くのが、筆者が在宅だと「起こしてくれ」「連れてってくれ」と甘えている部分もある。
回復してくれればよいのだが・・・・。

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