本日は晦日。月末である。
自営業の方は皆さん、お忙しかったことと思う。
筆者もまた、現場仕事だけでなく、請求書のお届けや集金業務等、忙しい1日だった。
月末は筆者、「集金」だけでなく、業者や職人に「支払い」もあるのだ。銀行振込みのモノは昼一番に済ませたが、職人には直接「キャッシュ」で払わなければならない。ところが、午後からの集金が終わったのが4時過ぎ。
実は、このクソ忙しい月末に
「投稿仲間」が舞台に出ると言う。
「落語」を演じるといので、コレは「行かないわけには行かない!」であろう。
手間を払っている時間が無くなってしまったので、職人には「オヤジが危篤で病院に行かなくちゃいけないから、明日払うからね・・・」と言い訳をして

、東京・池袋の
「池袋演芸場」へ向った。
筆者、今夜が「池袋演芸場デビュー」である

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イヤア、聞きしに勝る「狭さ」であった。
ところで、今夜のお目当ては「犬年でも高度勢朝の会」という落語会。実は
投稿仲間・「春風亭勢朝」師匠http://seicho.dynax.co.jp/top.aspの落語会であった

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プロの噺家さんを捕まえて「投稿仲間」とは図々しいが、ニッポン放送「ラジオビバリー昼ズ」の投稿コーナーでは、塾長。やラジハナちゃん、相模のター坊あたりと
「ライバル関係」にある方だ。
もちろん、師匠はプロであるから、我々とは次元が違うのだが、同じ番組に「投稿」しているという
「親近感」がある。
本職の「落語」の方は一席目が「新作」と言うことだった。
「馬風師匠」の
「会長への道」を彷彿させる長い「マクラ」と「割烹ビデオ屋」と言う話。
楽屋ネタ等も聞けて、爆笑の話だった。
トリになる二席目は「三井の大黒」という「大工」が登場する話。主人公は「左甚五郎」なのだが、筆者と同業的な話を持ってくるとは、勢朝師匠、筆者を「歓迎」する意味もあったのか?
(そんなモノある分けない!)
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さて、今夜は「勢朝ワールド」の余韻に浸り、パイイチ呑ろうと思ったが、職人への支払いの準備をしなければならない。
「払う金」なので
「宵越しの銭は持たない!」なんてカッコのいい事は言っていられない。
まぁ、明日になれば、筆者のフトコロから旅立って行くのは間違いないが・・・・

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