今朝は6:45に自分のメシを段取りする際にオフクロに声をかける。
オフクロ、すぐに起きるが「布団を捨ててくれ」と寝ぼけたようなことを言う。
「何言ってんだ、この布団に寝てくれ」と言うと何かぶつぶつ言っている。
筆者が朝メシを喰っていると1週間ぶりくらいで自発的に布団を仕舞っている。
寝起きは「???」だったが、今日は調子が良さそうだ。
筆者が自分のメシを終えてサッサと洗い物をし「朝メシどうする?」と聞くと「パン焼いてくれ」と。
オフクロの朝メシはトーストなのだが、視力の衰えが著しくオーブントースターにパンを入れることも出来ない。
そして、トーストにはブルーベリージャムを塗るのだが、それも自分ではできない。
塗ってやれば喰える。
だが、食後の服薬も自分では出来ない。
手のひらに5錠の薬を乗せてやってやっと飲める。飲む際にうっかりこぼしたりすると探せない。
その後の粉薬は子供のように「あぁ〜ん」と口をあけて上を向かせて放り込み、そして、ペットボトルに入った水を手に持たせて飲ませる。
筆者にはそれなりに負担のかかる「老老介護」なのである。
さて、オフクロに朝メシを喰わせてから現場へ。
日曜日とはいえ
大工 1名
左官工 1名
クロス工 4名
電気工 1名
雑工 1名
それなりの入場者がいる。
正直言って、明後日の検査には間に合いそうにない。
しかし乍ら、とにかく作業を進めるしかないのである。
ところで、昨日、左官工に何度電話してもメールしても返事が無く、連絡が取れなかった。
今日、左官工がはいらないと「アウト」なので慌てた。
左官工のことを良く知っている当社専属の雑工氏に話すと「ついさっき、知り合いの左官が現場の前を通って話詩をしたところだ」と。
事情を理解した雑工氏、その左官工に連絡を取ってくれて、急遽、本日入ってくれた人。
朝、現場に行くと、いつもの左官工も来てくれていたが昨日、連絡が取れなかったので困ったアタシが知り合いに紹介してもらった・・・・と説明。
電話1本くれればどうにでもなったのに・・・・というのが筆者の気持ち。
そして、本日の左官工のノルマを終わらせる為に作業は遅くまでかかる。
21時にやっと終わる。
帰宅は21:36。
そして、本日のオフクロメシ(夜)。
日曜日なのでカレーライス(当然レトルト)にカジキのハーブ焼とインスタントの玉子スープにサラダ。
忙しない思いである。

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