100てのはなんていうか…気持ちのいい数字なのかな、何か凄い事を伝え易い数字みたいやね。
『100年早い!』
『100まで生きる!』
『100人斬り!』
『100点満点!』
『腕立て100回!』
『100%そうかもね!』
『100面相!』
千や万と違って妙に大げさではないリアルな数字ね!百て数字は。千や万はあまりにも果てしなくスケールが大きすぎる!果てしなく、気が遠くなるほどの表現をしたい時には千や万を使うが決して実用的な数字ではない!しかし!百は実用的だ!
「一万回練習しろ!」と言われても、
(無理無理!一万回も出来るかよ!)
と、はなから一万回なんて回数をクリアしようとは思いもしないが
「百回やれ!」
となると、頑張ればクリア出来るかも…というより怠けなければ手が届く回数じゃない?なんてふと思う。
て事は…千や万という数字を使いがちなあなたはロマンチスト。
百という数字を使いがちなあなたはリアリスト。
僕なりの心理分析です。

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