『正統派』と『型破り』どっちがいいかなぁ。どっちも魅力的っちゃあ魅力的。基本に忠実な『正統派』と、あえて基本には沿わず我流で渡っていく『型破り』。『型破り』は確かに面白い!でも惜しいところで負けて欲しいぜ!『型破り』。
ある程度まで応援はしてみたいが、決して優勝やら頂点を極めて欲しくはないのよ。『型破り』。
よきところまで爆走というか暴走しながら独走状態にありながらもその暴走を最終的には『正統派』に止めてもらいたいっ!
基本を大切にした者に最終的には頂点を極めて欲しい!
何かの道を目指す時、必ずぶち当たるのがなんらかの『壁』。そんな『壁』にぶち当たった時に強いのが『正統派』ではないかな。これはいつもお世話になってる殺陣師の先生に教わった事ではあるが、壁にぶち当たった時にもう一度立ち返る事が出来るのが基本に忠実な『正統派』であると。『型破り』は壁にぶち当たった時に立ち返れる型がない!挫折を乗り越えて最終的に勝利をつかめ!正統派!だから『正統派』や『王道』には『結局』とか『最終的には』という言葉がつく!
結局最終的には『王道』がいいんだよねぇ。
仲代さんもいつかそう言ってたなぁ。

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