耳をとりつける。この耳はゴム板を使用する。耳のような突起は何かしらの力が加わると、紙粘土だと折れやすい。そういった箇所は素材にゴムを使う事で折れなくなる。そしてそろそろ大まかに胴体を作り始め、同時に尻尾の製作にもとりかかる。ジバにゃんは尻尾が2つ。そしてその尻尾の先にはパステルカラーの火の玉がついている。
丁度よい大きさの発泡スチロールの球体を水に浸した和紙でくるみ、形を整えると、はい!火の玉の出来上がり!乾いたら上から木工用ボンドを塗って形を固定。
あとは針金を通したゴム管に乾いた火の玉を突き刺せば、はい!尻尾の出来上がり!
針金は尻尾をくねくね曲げるのにちょうど良い!
さて!後は手足やね。
ちょいとここで問題が待ってるのだ…。


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