はい。皆さんご無沙汰ですね。今年一発目の書き込みです。明けましておめでとうございます!皆さんいかがなお正月をお過ごしでしたか?今年もどうぞ宜しくお願いします。
大晦日、ギリギリに書き込みましたが、新年は2年連続仲代邸で迎えます。
仲代さんを囲んでその日、塾に来ていた者達で年越しそばなんぞを!
美味しくお蕎麦を頂いた後、新年早々仲代さんと一緒に仲代邸のスクリーンにて仲代映画を観る!その作品は……凄惨な日露戦争を描いた『二百三高地』
新年明けた夜中2時から見始めるにはかなりのボリュームだぜ。二百三高地!皆、途中でおちるのを覚悟で(?)掛け布団をかけての準備万端で挑む!
戦争といや、去年は戦後70年。仲代さんは度々、口にする。
「俺たちがいなくなったら、本当に戦争を知ってる人間はいなくなるよ。」
そうだよな。終戦当時、仲代さんは中学生。確かに戦争を語れる最後の世代だ。ちなみに今年の大河ドラマは真田幸村を描いた『真田丸』。真田幸村と言えば徳川が豊臣を滅ぼした大戦である大阪冬の陣・夏の陣で名を成した戦国武将。
ふと思う。やっぱり400年前の年配の方も
「わしらがいなくなったら、大阪の戦(いくさ)を知ってる人間はいなくなるぁ。」
なんて言ってたのかなぁ。しかし、その後、徳川の世の中は260年の平和を保つ。まぁ、今は『鎖国』なんてしてられない、ネットの世の中。400年前とはちょいと勝手が違うが、戦後70年でもう、戦争の危険な匂いのする現代。
家康さん!260年も平和を築く政治体制のコツは何ですか!?

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