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2005/4/30
「群衆の悪魔」
笠井潔
笠井潔 著 ★★★ 講談社
本格推理小説。
1月に出だしだけを読みかけて、ほうってあった。相変わらずこの人の本は理屈っぽい。読み直してみて、やっと入り込むことができた。
フランス革命中に起こった殺人事件をデュパンが解いていく。緻密に練り上げられた筋は飽きさせない。革命についての記述も、まるでそこに居るかのような臨場感を与えてくれる。
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投稿者: わさび
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2005/4/15
「織天使の夏」
笠井潔
笠井潔 著 ★ 講談社
犯罪小説
テロリストの内面など知る由もない、ましてや小説の主人公の思惑など。小説家、文学者はテーブルの上に乗った石ころ一つについて、何ページも書けるのだろう。芸術家だったら、その石を赤にも青にもまた突飛な形に描くことが出来る。私にとって、それは到底不可能である。ただいえるのは、そういう人たちがいるということである。笠井潔はそんな人間の一人だと思う。理屈っぽいのを
理解しようとせず、肌で感じるのにとどめて置いたほうが楽だ。というより、それしかできない。にがてな人種だ。
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投稿者: わさび
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2005/4/15
「オディプス症候群」
笠井潔
笠井潔 著 ★★ 光文社
推理小説。人は本格小説だという。が、私には単なる、孤島を舞台にした密室トリックを扱った小説にしか感じなかった。
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投稿者: わさび
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