
倉敷民商の事務局員が逮捕された弾圧事件から6年。発端となった建設会社の税務調査・家宅捜査から7年が経過した2020年1月。倉敷民商を支える津山の会は全国一斉行動にあわせて街頭から訴えました。国民民救援会美作支部の皆さんと城下交差点で1時間の行動では通学の高校生もビラを受け取ってくれました。

『99.9%の有罪』がガラス細工のように崩れた「禰屋裁判 広島高裁判決」から既に2年が経過しており、未だに脱税ほう助を立件し切れない検察への怒りが広がっています。逮捕から6年間。罪に問えないのならば裁判を終結させるべきだ。