色々と設定を明かし、散りばめた謎に回答を提示した回でした。
この設定って、もしかして
Avengerな感じ?。
どうやら舞台の惑星は、地殻が脆い状態で大地そのものが崩壊の危機にある。
ロシュの限界とかか?。
どうやら、その崩壊しそうな地殻に杭を打ったり、プレート同士を固定して、何とか地表での生活を維持している状態。それでヴォダラクの聖地、デル・シエロには巨大な塔があって、その地は「選択の門」だと言う。その塔は外見からすると、軌道エレベーターとか宇宙港、あるいは巨大な恒惑星間通信システム基地といった印象でした。
そこを守る人々を根絶やしにしようとする軍は、実は彼ら自体が反乱軍なのではないでしょうかね?。つまり、この惑星に眠る「大いなる力」である何か、それはコーラリアンや、ヴォダラクの人々の言う「光」や、今回
ティプトリーが
ホランドに渡した瓶詰の液体に深く関係しそうですが、その何かを独占するために、宗主惑星(地球?)に叛旗を翻したのか。そして地球との協調派であり、さらに地球への移動・通信のルートを持つヴォダラクを秘密作戦で殲滅しようとしていると。要するに、植民惑星の軍が起こした反乱。そんな感じでしょうか?。
子供達の親を殺したのが
エウレカ自身で、その罪滅ぼしに子供達のママ代わりをやっていると言うのは、はからずも当たってしまった。もっとも、親は軍のLFOパイロットという予想はハズレでしたけど…。
それはともかく。
たろぁーるさんの所での「エウレカってPSなのか?」の突っ込みは
ナイス!。そうなると、元SOF(軍の特殊部隊)って、
レッドショルダーか?。ファンファーレならして、進軍するとかね?。

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