読一のオタク生活２５年＋

　また、声優アニメ!!、流行なのか!!!?よっ？。
　と思ったら、バカ・アニメでした。

　昼間とはいえ、閑散としている、新宿駅。何処の、田舎の駅舎だ？、と思っちゃった。

　アニメーターと声優の恋愛要素とか、オタク予備群向けに、かなり媚びてるなぁ〜、と思ったら、スポンサーが、その手の専門学校でしたか…。
　どうせなら、有名声優さんは、本名で本人役で出演させるとか、まだまだ工夫のしようがあった様な気がします。

　何か、一回では切れない、謎の磁力線を感じるので、もう少し様子見。

　原作は、マガジン連載中なので、一応、知ってはいる。現在は、読み飛ばし。

　何と言うか、OP、動いていないね。背景の上を、キャラが飛んでいるだけ…。何とも、最近のマガジン・マンガ原作のアニメは、不作揃いだね。

　ローラースケート・バトル物だろうけど、結構、演出的にも盛り上がらないし、作画も、あくまでそこそこ。初回から、色々と見せて、視聴者を自分たちの世界に引き込もう、という意欲が、丸で感じられなかった。
　それと、声優さんは、また素人を集めたみたいな…。マガジンのアニメ化は、「涼風」に続けが、合言葉ですか？。駄目だよ、講談社…。

　原作にも、特に惹かれるものがなかったけど、やはりアニメの方も、同様でした。これにて、視聴中断。

キレルくん　　１ギレ　ゴミ捨てるヤツはゴミ以下!!

　新連載。駄目マンガだった…。


舞‐乙HiME マイオトメ　　第34話／ガルデローベ強襲

　アバンでは、砲撃されたガルデローベで、ミーヤを庇うトモエの図。
　真祖フミは、真白姫の黒メイドとして完全復活。此方マンガ版でも、真祖を失い、ローブを装着できなくなった乙HiME達。今ステージでも、アニメ版と、ネタの連動が見られます。そして、その解決の為には、「誰かが　新たな真祖様に　なること…」だそうです。


剣聖ツバメ　　第69話　妖

　新敵と対戦開始。という所で、待ってました、土方登場。次週、白鳥さんも、よねっ!?。


トリガートリガーハッピー　　最終話「恋に向かって撃って撃って撃ちまくれ」

　短期集中連載、終了。正直、丸っきり面白い所なしでした。


ドールガン　　最終話◆世界地図の真ン中に

　連載終了。そこそこ面白く、読ませて頂きました。最後も無難に、大団円。お色気路線も、最近は、控え目でした。


サイカチ　　第31話　闘いの果てに…

　いよいよ、物語りも新章に向け動き出した感じ。
　チーム戦で、クィーン・アマミと組みそうな気配は見えていたけど、またツンデレとは…。
　一応、５人＋補欠１名の６人チームなので、真夏、流輝、アマミに、カブト虫使いの元不良君と、稲穂師匠で５人に、一応、補欠であさがおが入ったチームになるのかな？。

　原作、未読。
　ジャンプは、立ち読みもしていないので、このアニメが、全くの初見。

　多分、ギャグなのでしょうが、余りにも寒過ぎるし、脈絡もなにもなく、支離滅裂で、全く付いて行けないので、此れにて視聴中断。

　普通、ゴールデン・タイム放映のアニメなら、もう少し作画だけでも頑張っているものだが、絵的にも良い所は見当たらず。　

　もしや、殿堂の予感？。

　「闇の左手」（アーシュラ・K・ル・グィン著）で、ガルフォース!!!!!。
　それだけで、殿堂候補！。かなり、気に入りました。
　西村純二監督は、「ハーメルンのバイオリン弾き（TV版）」がMy Best Favoriteの一つですし、このアニメも、濃い目の演出とか、印象的シーンでの止め絵の利用とか、音楽的効果とか、結構、その辺を彷彿とさせました。
　強引な展開とか、悲劇の連続とか、今川泰宏氏が参加してないのが残念だが、期待してます。

　今のところの問題は、素人っぽい主役二人の声優さんの演技だが、「ハーメルンのバイオリン弾き」も、初めの頃は、飯塚雅弓さんが新人で、結構、たどたどしい演技でしたが、直ぐに上手くなったから、今回も心配は…？。

　当然！、視聴継続。

　http://www.simoun.tv/

　これも、原作がある様だが、全く認知していなかった。と言うより、未だに認知せず（マンガ？、ライト・ノベル？）。

　今や、定番化しつつある女学園物。
　女学園物、といえば、自分の場合は「聖ルミナス女学園」がだんとつなのだが、これには、何となく「セラフィムコール」の悪夢の方を想起させられる。（柊美冬様＝現：石村知子様に、当時はまっていて、追っかけて見てしまったのよね〜。あの、一寸低音の入った、優しげでいて、同時に凛々しい声の演技に、私などメロメロでした。）

　何か、ロボの無い「神無月の巫女」というか、ギャグのない「極上生徒会」というか、兄のいない「シスター・プリンセス」というか、正直、見ていて、強烈に引き付けられるインパクトに欠ける印象。

　正直、キャラクターが多過ぎて、まだ誰が誰やら分からないので、もう一回位は見てから、視聴落ちの予定。