「
第13独立部隊」誕生!。
これで、無能な上層部の軛から解放され、ネヴィリルの裁量で、
コール・テンペストは、ある程度自由に作戦行動をとれる様になるのかな。
金剛石のリマージョン実施を命令する立ち姿は、見事な前線指揮官の見本というやつで、あれなら部下も命懸けで、その後に続く勇姿でしたよ。
何か、ネヴィリルは、急激に、軍人っぽくなって来てます。その内
、“疾風”ウォルフや
“パンツァー”マイヤーみたな、ふたつ名が付く様な有名な指揮官になるのかな?。
相変わらず、上に行けば行くほど、間抜けた言動と危機意識しか持ってない国家指導層。敵方の和平交渉を装った工作に踊らされ、被害を被った件も、自らの責任を問われる事なく、下に転嫁しようとする姿勢。
これでは、如何に有能な前線指揮官が存在しようと、戦争自体には、負けるんじゃない?。
真っ当なのは
オナシア様位だが、どうも
オナシア様は、
テンプスパティウム神の現世代表みたいな存在で、俗世の問題には、深く関わったりしない感じです。
その一方、敵方の作戦計画が、結構、深く計算されているのが、また凄い。
工作員の破壊工作で、敵の防空力を削いでおき。その後は、巡航ミサイルでの飽和攻撃って!。
砂漠の嵐作戦に匹敵する、作戦の組み立て方だ。敵連合軍の参謀本部は、なかなかの策士集団っぽいね。

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