最終回。
最後は、少々、強引過ぎなきらいはありましたが、それでも、とっても面白かった。本作は、久々のロボットものTVアニメの名作、快作でした。半年間、どうもありがとう!。
この戦いの本質としては、
ガルズオルム側、
セレブラント(というか、
ガルズオルムから見捨てられた人類)側のサーバ網同士の戦いでしたので、実は情報戦だったのね。
サーバ網同士の戦いなので、強力な予備力を持った
ジフェイタスと北極の
基幹サーバ群を失った
ガルズオルム側は、劣勢化。でも、サーバ網(インターネット)は、元来、核戦争でも生き残れる情報伝達・共有(≒指揮統制)システムの構築計画から始まっているだけあって、これで全滅ではない。(ある意味、やっと対等の立場に立った様なもの。)
アビスとの最終決着戦。
舞浜サーバから強制介入して、
ミナト達が
シズノをサポートする為に、
クラウドの制御システムに侵入を果たした時に、
リョーコが、
キョウの後席に出現して、彼をサポートしてくれたら、やはり、なお良かったかな。
デフテラ領域には、後遺症みたなものはないのかな?。地球全土のほぼ2/3位は(
舞浜の辺りも)覆ってましたが、その消失後は、特に影響が残っている様には見えない。
元々、
デフテラ領域の説明は、
環境改変実験としか分からないので、そこら辺は不明だけど?。
シンは、
リョーコに吸収されたのかな。最後に、
リョーコが宿している胎児は、当然、
キョウとの子供でしょうけど、きっと
シンの生まれ変り、という事なのでしょうね。
何せ、「
世界は、光でいっぱいだよ。」、と胎児に向かって言っているので、光ある者(
復元者)に違いない、と想います。
キョウの妹の名前は、
ミサキ(
未沙季)。多分、EDスタッフ・ロールにも名前の出なかった母親の名前が、
シズノだな?。
ミサキ・シズノは、この二人の名前を足して、
キョウが命名したんだね、きっと。
ルーシェンは、青ネクタイなので3年生。
メイウーは、赤ネクタイなので、
舞浜南高校の1年生に入学。尚、
ルーシェンの使っているノートPCのメーカーは、“
IAL”。やっぱり、
IALのモデルは、IBMなのだろうな。
ミズサワ先生、左手の薬指に指輪。婚約おめでとう!。
今週のミナトさんコーナー
ビキニの水着。結局、女子キャラの中で、一番サービス・シーンの多い役廻りでした。でも、遂に、パイロット・スーツ姿が見れなかったのは、心残り。残念!。(やっぱり、ただの賑やかし…?。)
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