やっぱり、古代超文明の遺跡がらみですか……。
マジに、
クトゥルフ関連って事はないでしょうけど、
Great Old Onesな超越存在が、地球各地に残していった遺跡関係だろうね。
クトゥルフ神話同様、現代に到るも、その“神々の秘蹟”を入手しようと企む、闇教団の信徒による組織が、連綿と今に続いている訳だ。その秘密結社の一つが「
枢木神社」だね。その
枢木系とは別の闇教団もあり、其方は
ブリタニア皇帝に接近し、彼に「
ギアスの力」を与えるみかえりに、世界各地に眠る“神々の秘蹟”を探求する権利を手に入れる。
という訳で、
ルルーシュの母は、この闇教団の生粋の幹部(巫女みたい)な立場だろう、と推測。
自ら
ブリタニア皇帝の側室となり近侍し、
ギアスの特殊能力の存在を
皇帝に吹き込む。一方、自らの息子と娘をも、教団の目的(神々の秘蹟の入手、あるいは、封じられた神の復活)の為の道具と割り切れる。そういう、冷徹な面を秘めた女性だね。
やっぱり、生きて、裏で事態を操っているな。それこそ、
ジェレミアをサイボーグ改造する研究機関を、秘かに支配している謎の人物、とかね?。
与太話は別にして、
ユーフェミアをあっさりと見逃し、殺したり、
ギアスをかけたりしないあたり、
ルルーシュは、まだ甘ちゃんやってるね。

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