海上自衛隊というより、やはり旧海軍の方が、モデルだね。
「
攻龍」の艦名も、(一応は?)空母の命名法に沿っているわけだし(旧海軍の“飛龍”“蒼龍”あたりからでしょうね)。母港が
呉、というのも旧海軍聨合艦隊(G.F.)式で、海上自衛隊では、自衛艦隊司令部などの中枢は、横須賀。
「
復役」という語は、通常、軍では使わないだろうな。多少面倒でも、この場合「現役復帰」というべき。大戦前、米内光政大将が海軍大臣に就く際、予備役から現役に復帰しているが、それを「復役」と記する文献・資料は、まず見かけ無い。「ふくえき」と言うと、普通「服役」に取られるので、軍関係者なら嫌がるでしょうね。
反
ソニックダイバーな言を示す、
嶋少将。
少将で副長っ!、というのには、もう驚きを通り越して呆れますが、やはり大戦中の
一航艦首脳部がモデル?。
そうすると、航空主兵論者の
山口多聞二航戦司令官(少将)よりも、
草鹿龍之介参謀長(少将)の方かな〜。そうなると、
音羽とは剣術関係で因縁でもあったりするのか?。
音羽の祖父の、昔の剣のライバルだったりしてな…。
カドワキ・ソウイチロウ、艦長で中将っ!!(もう、どうでもいいやっ)。無言で登場ってのは、やはりモデルは
南雲忠一第一航空艦隊司令長官(中将)なんだろうな。
白軍服は、将官ですか!?。海軍第二種軍装じゃなかったのね…。
可憐の兄様と、隊付の女医さんに恋愛フラグ?。

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