お、おもしれーじゃないかっ!。
テンポが良いね〜。6話目にして、もう
シェリルは、
アルト好き好き光線を出しちゃってますよ。意地っ張りだけど、思い切りが良さそうな娘さんなので、次々回あたりで意外と早くも深い関係になっちゃいそうだよな〜?。
定番だけど、次回辺りで
アルト機が被弾して、受傷危篤状態か?、宇宙漂流して行方不明?。
フロンティアに残された
シェリルは、
アルト(の容態)が、心配で心配で堪らなくなり。自分の心中での彼の存在が、とても大きくなっている事を自覚。それで、
アルトが好きだと自覚したら、後は一直線だ。即行で告白して、恋人関係をステップ・アップさせるフェイズに突入って感じかな?。
中盤辺りで、
オズマ死亡で
ランカ錯乱、慰める
アルトと急接近する事態や、
シェリルが
アルトに戦場に出るのは止めてとごねる騒動があったり、
アルトの出自がマスコミばれして、芸能スキャンダルも生じたり。山あり谷ありの展開なのだろうけど、ラストは
シェリル・エンドが希望だな。
後は、せっかくなので、
アマンダ・ギャレットなる美人女艦長や、
クリティーン・レンディーノなる女性情報士官が、シリーズ中の何処かに(端役でも)登場すれば、
ジェイムズ・H・コッブ氏の「
攻撃目標を殲滅せよ」の巻頭謝辞に対する、
河森正治監督側の良い答辞になる、と想います。

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