読一のオタク生活２５年＋

　最終回は、番外編でした。

　最後は、オールスター・キャストによる宴会。と思ったら、小羽ちゃんだけ（？）は出ていないじゃん。

　まあ、全般に第２期は第１期よりも面白かったので、ボチボチと第３期を待っております。次こそは、オリジナルな展開になるのかな？。

　四月一日は、他人より不幸なめに遭う被害者体質。ひまわりちゃんは、自己の周囲に不幸をばら撒く。そうなると百目鬼は、ラッキー・ボーイ設定っぽいけど…。その分、ラストでは大きな揺り戻しがありそうな予感もするな。


http://www.tbs.co.jp/holic/

　おや、おや!?。学園に残っていた方が、咲世子の変装（影武者）でしたか…。てっきり素顔の方が本物で、遠隔指揮をしているか？。あるいはゼロに少し劣るにせよ、非凡な指揮官であるコーネリアが、仮面のゼロの中に入っているか？。と想像していました。

　正直、あの手の“ルパン三世”式変装キットの存在が設定入りしてしまうと、今後、色々と抜け道が出来ちゃうからね〜。
　例えば、カレンがブリタニアの捕虜になりましたが、この次話か次々話のあたりで、アッシュフォード学園に、突然復帰してくる展開が予想されるけど、それが別の誰か（ニーナあたり）の変装って展開にも出来そうで、少々、約束破りな印象あり。

　ほうっ！。ピンクの髪のチビッ娘（アーニャ）には、何か出生の秘密があるみたいね。そういや、アニタ＠R.O.Dも遺伝子改造された人間でした w。

　という事で、大方の想像通りに「（ギアス）教団」が、物語表面に出現しました。それで珍しいことに、うちにも沢山検索で訪れた方が…、どうもご苦労様でした。
　しかし、教団の本部は中華連邦の領内、という事で、必ずしも「教団」と「ブリタニア」は、一枚岩ではないみたいね。

　それにしても、やけにあっさりとルルーシュは、自己の影武者が咲世子である事を、本来は敵であるロロやヴィレッタに、正体をバラしちゃったなぁ〜。もっと隠し球的に使うもの、と想像していました。
　元々、ブリタニア側に正体バレしていなかった人なので、ナナリーの側近く（≒敵の中枢）に潜入させて、その情報を流させるとかね…。もっと良い使い方が、あったように思うけど…。

　あれッれッ、原作に、こんな話あったっけ？。
　アニメ・オリジナルにしては、今時、日本の首相が小泉純一郎氏をモデルにしているというのも、時事感覚がズレている気がするし…。

　最終話。

　かなり豪快で、十分、楽しめました。最初から最後まで、しっかりバカをやってくれた、愛すべきバカ・アニメ。

　特に、前回（第十一話）のなえかと乳クラブ・リーダーのバカップルぶり話とか、結構、お似合いでしたし、ほほえましく観れました。ギャグの緩急も良く、ラブ・コメな展開も楽しめて、ベスト・エピソード。

　基本的に、フブキさんが始終、コガラシの最大の被害者になって、巻き添えにされる姿が可愛いよね。

　ラストでの展開からすると、第二期に続ける気、満々な感じのラストなので、素直に、続編に期待。


http://www.maidguy.com/

　ETVアニメ。

　原作は未読なれど、マンガ版は単行本で三巻目まで読んだかな…（？）。
　新番組なのだが、昔（1970年代）の魔法orエスパー少女物の再放送ですか？と思う位、すごく古臭い。

　どうも、設定的には、ノエイン辺りを狙っている感じもするのだが、おもっいっきりハズしている感じでもある。「ねらわれた学園」等の“少年ドラマシリーズ”は、おそらく制作者の念頭にあるな〜。

　お母さんの新作は、それではホラーじゃなくて、サスペンス!?。

　エンピツ飛ばしの超能力バトルも、それじゃテレパスではなく、“エスパー”蘭になってしまうのじゃ… orz。超能力物なんだから、せめて用語位は、正しく使って欲しい。

　ラス・ボスの大原先生役に、折笠富美子さんを起用。最近、何かとラスボス役が多いよね。そんな訳で、この先の期待要素は、その辺だけだ。

　ETVアニメなので、少し様子見で付き合うけど、これは視聴オチしそうだ。


http://www3.nhk.or.jp/anime/ran/

　前回に引き続き、ペーパー・アクション編。
　いやぁ〜、動く動く、よく動く！。

　「最凶（強？）の紙使い」とまで言われたサニー・ウォンは、これで本編から退場しちゃうので、あれで死亡なのかっ？。実のところ、読子様との真の最強決定戦がなかったのが、不思議なんだよな？。
　マギーの靴の片方を道連れにインク（墨汁なんだそうだ）の濁流に呑み込まるシーンから、シンデレラではないけれど（「愛故に」ではなく）屈辱の証に、ウォンがその靴を肌身離さずに持っていて、再戦時に「決闘の手袋」代わりに投げつけてくるのかな？等、と想像していたのですが。
　意外と続編製作時の為の、引き要素だったか？、とも邪推したりして…。

　前話からの展開の流れからして、この話中で、ウェンディは初めて殺人を犯している。
　これで、OVAでは「ドジっ娘」だったウェンディは、もうコメディ・キャラに戻れない、ルビコン川を渡ってしまいました。涙っ目！。

　「リーさん、死亡」は、まあ展開上、納得の行く進行。

　「香港、沈没」は、何故、沈んだのか？。何度見直しても、その原因が、よく分からないのよねェ〜？。

　ねねねのミシェールへの呼び方も、本当は、年上の相手なので「ミシュールさん」（＠第９話・等）が正しいのだが…？。ここも、一寸、疑問が残った。

　留守電への「あの〜」で、またもドンデン返しをくらってEND!!。

ＴＶの占いで、今日は一つに気をつけた方がいいって言ってました……*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪

　最終回は、OPなし。

　やっぱり、「人類、宇宙播種計画」だな。新たに天空に出現した「幻の塔」は、恒星間巨大移民宇宙船だよね。
　「本当の旅は、これからなのに」＠サキュバス。

　惑星ウルクを襲っている天災は、別にドルアーガによる呪いではなく、移民惑星ウルクのテラフォーミング惑星としての寿命が尽きかけた兆候。
　ギルガメスが攻略した最初の塔は、その滅びの星からの脱出システムを起動する、最初の鍵だった訳だ。その登頂者ギルガメスには、不死に近い肉体を与えられ（Byバイオ・テクノロジー）ウルクを一つにまとめる一方で、隠された真実も教えられて、滅びの星から次の惑星へと旅立つ移民候補の男女を塔に送り込んで、大宇宙を渡る旅の後、新たな植民星に降り立ち、荒ぶる自然をねじ伏せて、人類生存圏を拡大する能力に相応しい者を選別する、試練を享けさせる使命を背負った預言者的存在だった訳だ。

　ジルとカーヤは血縁者（多分、異母姉弟か従姉弟？）らしいので、恋愛展開にはならないわけだ。大方、ジルは、ギルガメス王とカイの孫なのでしょうね。以前、回想シーンに出てきた、遠征に出て配下の将の裏切りにあい死んだ王子と、遠征先で出遭った女性との間に出来た子供なのでしょうね。
　回想シーン等に出てきたジルの父親は、その王子の側近の部下で、王子に幼子（＝ジル）を託されて、敗戦の混乱を脱出。その事が、不名誉な戦場からの逃亡、という汚名に繋がっている訳だ。そんな訳で、ルーパー・ダンスを教えてくれた父は、ジルの育ての父親で、ニーバとは義理の兄弟ね。
　これで、大体の謎は解けたね。

　それで、あとは来年の続編ヒロインだけど、これはクーパよねッ!!。

　http://www.druaga-project.com/

　以下、追記あり。

　最終話。

　なんか、無理矢理な終わらせ方だったなぁ〜。初めと終わりがいまいちで、中盤の、紫主体の話は、それなり以上に、美味でしたけど……。

　ちなみに、夕乃と銀子（特に銀子）って一体、何しに出て来たキャラなの？。

　まあ、差し引き「普通の上」の範疇を越えられなかった印象。


　http://www.samidareso.com/

　いよいよ、ラス前。
　C級はC級なりに盛り上っていて、結構、見ていて楽しい。
　御都合主義な展開と、設定上の突っ込みどころは満載なのだが、このアニメに限っては、あまり気にならないんだよなぁー……。
　

　「ヒュドラの疫病」と「駆逐」。
　新型無人機（≒バジュラの改良型）の生体部品に、その脳神経系を利用する為に大量乱獲する都合上、隠蔽工作用にでっち上げられたカバー・ストーリーだろうな。

　という事で、次週辺りから、ガリア４でシェリルとアルト二人きりでの宇宙漂流＆サバイバル展開だろうか？。シェリルは風邪をひいているので、漂流中に熱を出して倒れて、アルトが体温で温めるってH系な展開が想像できる。

　注目の“ひまわりちゃん”編、終了。
　タンポポは登場するだろう、と想っていましたが、その他の展開も原作マンガにほぼ準拠していて、逆に意外。

　CLAMP原作アニメ化なので、てっきり、この辺のひまわりちゃん関係の重要エピソードは、アニメでは原作とは別解釈のオリジナル展開で進むもの、と想い、期待していたので、その辺、結構、残念でした。
　肩透しだったなぁ〜。

　という事で、次回は「外伝」で、第二期もあっさり終了。四月一日の過去とか正体、四月一日と小羽の関係などの解決は、第３期に続く、といった感じか？。

　義之、トーチ化。
　“炎髪灼眼のシャナ”ならぬ“銀髪紅眼の脳天気魔女（アイシア）”が現れて、零時迷子が転移してきて復活、とかないのかな？。
　それはそうと、D.C.A.S.（PCゲーム・18禁）版アイシアの声を、サンプル・ボイスで聴いてみたけど、やっぱり、どうにも違和感があるわ〜。

　うーん、記憶が短時間しか維持できないのはやなせなつみさんの声の人の方で、岡嶋妙さんの声の人は、中を確認しなくっちゃっ…… w。
　小恋は、スタッフから愛されてないねぇ〜、一番可哀相なキャラじゃない？……。（無印）第１話冒頭で義之に告白した重要ヒロインのはずなのに、ここに来て（好きな人の事を？）アッサリ忘れちゃた薄情女にされて、体育祭での「思い出作り」とか、伏線だったんじゃないの？。


　枯れない桜を枯らすと、その魔法力で維持されていた初音島は、アトランティスみたいに島ごと海中に没する、とかないんでしょうか？。

　　

　結婚式場に現れたゼロ（＝代役？）は、順当に考えるならメイドの咲世子か、ヴィレッタ先生かだろう（偽弟ロロは最後の場面で、ルル達と共に生徒会室に存在）が……？。ここは敢えて、行方不明となっている（らしい）ルルーシュの姉コーネリア、という説を挙げておこう。

　花嫁強奪ネタは、「卒業」や「カリオストロの城」もそうだが、三国志の曹操が若い頃の不良少年エピソードとしてもあったよなぁ〜。
　どうも、R2になってから中国史ネタがチラホラでてきているので、やっぱりオデッセウス殿下は皇太子李建成ポジションで、二兄シュナイゼルは宰相（尚書令）でもあり、李世民がモデルっぽいなぁ〜？。

　陣形合戦と水攻めなど、その辺も三国志？。銀英伝っぽくもあるが、銀英伝も中国戦争史から多く元ネタを採っているので、これは似ていて当然よね。

　地震の影響で、L字枠放送。
　ちなみに、ミシェール役の菊地祥子さんは、震源地である岩手県御出身ですので、ここでお見舞い申し上げておきます。

　さて、今回から、いよいよ話の本筋が動き出す。
　今回と、その続編である次回は、本シリーズ中でも第一話に次ぐ、屈指のアクション回。

　「お家でず〜っとず〜っと、本ばかり読んで……」の所での、捨て鉢ながらも恍惚を含んだミシェールの表情が、エロくて良いよねっ！。

　ちなみに、フジで放送していた頃は、香港編で、ねねねを奪回した三姉妹は読仙公司の追っ手からの逃れる為、ミシェールの昔の愛人（情夫？）の元に逃げ込み。その男が、実は香港・裏社会の顔役で、彼の伝を頼って日本に密航して帰ろうとする…なんて展開を予想していましたよ。