原作未読、予備知識なし。
実は、第1話から観ていたのですが、正直、1話落ちの心算で、感想を書きませんでした。
「
元気印」と言っていたから、
あかりは難病ではなかったのね?。
第1話で、
あかりの中学入学に
京子と
結衣が家まで迎に来て、3人とも同級生と想っていたら、
あかりだけ新入生で他の2人は2年生で、「あれっ?」と思った。しかも、
あかりのクラスには、いかに入学したばかりとはいえ、クラスに同じ小学校出身の顔見知りがまるで居ないのも不思議です。
もしかして、
あかりって小学校までは
京子や
結衣と同級生だったのが、中学進学では、事情があって他の娘より一年遅れたのでは?、と想像しました。
その上で、
娯楽部が単にダラダラしてるだけの集団でありながら、生徒会も学校も黙認してるのは、何故?。
あかりの姉が、
あかりの写真を沢山コレクションしてるのは、どうして?。第2話で、
京子が
綾乃の見舞いに行った時、
あかりを一人部室に置いて行った理由は?。
あかりが難病に侵されているとすれば、色々説明がつくのよね。
実は難病で余命いくばくも無い友人に中学生活での思い出を作って欲しくて、
京子達が設立したのが娯楽部では?。
あかりの体調面を考えれば、運動部の部活は無理なので、のんびりしたサロン的な部活を用意した。また(まだ画面に出ていない)姉は、明日をも知れぬ妹の元気で明るい姿を、写真に撮って一枚でも多く残して於きたい。そう思って写真を撮っているのでは?。また
あかりの病状は学校へ通える位には落ち着いているのだろうが、多くの難病に投薬されるステロイド剤や免疫抑制剤を使っていると想像すると、風邪の友人宅へお見舞いに行き、感染ったら大変なので、
京子はわざと
あかりを置いて行った…なんて考えると、「
ゆるるり」は、実は重い話なんじゃないかな?、とか勘ぐって観ちゃってました。
まぁ、こんな邪推をもって、何となくだが観続けて来たので、このまま観てみるかな。
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