そこは「
ガングニール」じゃなく、「
グングニール」と呼んで欲しかったな…。
「
八千八声 啼いて血を吐く ホトトギス」って、凄いサブ・タイトルだな!?。と思っていたら、サブタイじゃなかったわ orz。
さて。「
不如帰(ホトトギス)」と言えば、徳冨蘆花の代表作。「
人間はなぜ死ぬのでしょう!。 生きたいわ!、 千年も万年も生きたいわ!。」の台詞で有名な小説。と、学生時代に教養で教わった知識を思い出してみたり。一方で、SF設定的には「托卵」の習性がある鳥として、象徴的表現に利用される定番でもある。
で、第1話を観てみると、“
キスダム”的設定で、“
シムーン”的な展開が予見された。
ノイズなるクリーチャーは、見た瞬間に
ハーディアンを想起させられましたし。また、主人公ペアの片割が、第一話で百合相手でもある?相棒を失い。さらに新人とペアを組まされて、初めは嫌っていたのが、時に対立しつつも互いに必要な存在と化して行く展開になる、と予想されます。
どちらも、
水樹奈々さんがレギュラー出演してたアニメとなれば、単なる偶然を超えた影響を感ぜずにはいられない。
あと、エンドのサブタイの出し方とか、1990年代のSFアニメを観てる様な古臭い感覚が、逆に私には心地良かったです。
これは当然、視聴継続。
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