これは、終わってみると、今季一番!。とても「入り込めた」アニメでした。
ラストの主人公敗北のどんでん返しエンドも、予想外で驚きでした!。
正直、オープニングの効果音は邪魔。”
Killy Killy JOKER”は雰囲気合ってて、耽れる曲なので、余計な小細工はいらなかった。
凪のあすからでも思ったが、シリーズ構成の
岡田麿里さんは、本当にサスペンスやホラー向きの人だよね。
ラストの決戦で、主人公はゲームに勝ったが、システム管理者の罠に嵌り、まさかの敗北エンド!。
一筋の希望の光明だった
タマは消え、
るう子の
ルリグとして残ったのは、自らを
ルリグと化してまで永遠の
selectorバトルを望み、自分に匹敵する最強のプレイヤー(=
るう)を見出して、その
ルリグと化して、以後
セレクターと
ルリグの立場を繰り返す事で、他人の夢を屈服させ続ける事に興奮を憶える「最低のクソッタレ!」である
伊緒奈。
この新たなパートナー関係は、最強にして最低の組み合わせで、最早
るうが勝ち続けて、再び
夢限少女となる機会が訪れても、
イオナはその願いを却下するわけで、主人公サイドにとっては、これは真バッド・エンド!。
よく、此処まで、追い詰める展開を思い付きましたね。いやぁ〜、これは面白い!です。
当然、
spread編も期待してます。
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