やっと、先々週の
舞‐乙HiMEまで来たか…。
アバン。結構、長い。
アリカとニナが、
卒業記念舞闘の代表。という事は、次年度の
トリアスって、この代表二人と補欠の計三名がなるのかな?。
遂に来ましたね、
新OP。
前ステージの時は、新OPがあるのか?、と騒いでましたが、結局、OP変更は無かった(最後まで、
あかね、
和君、
碧ちゃんのファミレス・コスチュームからみシーンが出てきて、涙をさそってましたけど…。)ので、今ステージでは、まるで予期していませんでした orz。
という訳で、急いで妄想考察。
城壁都市に、その外縁を覆い迫るモンスター(スレイブ)の群の図。これには、ハッとさせられた。実は、TVシリーズの「
ハーメルンのバイオリン弾き」を想起しました。一般には、評判悪かった様ですが、個人的には、シビアかつ鬱(しかない)展開に、心を振るわせた
殿堂認定作。何せ、それまで、少しは原作コミックスも読んでいたのだが、アニメの雰囲気を壊すので、読むの止めて処分したり、劇場版のギャグ調が我慢できず、LDを中古に売った位、好きでした。後半のED曲の「
太陽と月に背いて」は、今だにMP3プレイヤーに入れて、よく聞いてたりします。
さて、余談はともかく。
アリカ、ニナ、マシロは、一端は、それぞれ三極に分裂するみたいね。という事で、
歌、
紡ぎ手、
守り人は、アリカ、マシロ、ニナに、ほぼ決定ですね。「
歌」と言う位なので、もしかしてエルスティン?、とか秘かに思っていたのですが、違ったみたいです。
アルタイ+シュバルツ同盟組。カルデアとか、他の裏で策動してた国も、この秘密同盟に参加してるかな?って予感。トモエとニナは、この組に所属しそうだが、実は、既存のマイスター乙HiMEが少ないのが弱点。
腹から血を流してるレナは、第1話で瀕死の処を、敵に囚われて冷凍保存だろうね。
マシロは、どうやらアスワドに合流。元々、アスワドが、前内務大臣を使って送り込んだ偽者の王女なので、元の鞘に戻るだけ、と言えば、それだけなんだけどね。どうやら国を持たない流民集団で、乙HiMEもいない感じ。でも、サイボーグ四人衆に、ミドリが居るので、戦闘面では少数精鋭。
そして、正統王女のアリカは、乙HiME連合軍に所属。どうやら中心は、エアリーズになりそう。ハルカや五柱、その他、各国の乙HiMEが参集してる最強軍団っぽい。
やっぱり、ばら戦争(王位継承戦争)展開?。それぞれが、正統な王位継承権を唱えつつ、諸外国の干渉も引き込んで戦争する構図。
ミドリ
「我が民を、これ以上待たせる訳にはいかぬ。」
とは、アスワドの民は、何を待っているのだろう。やはり、流浪の民なので、自前の国の建国って事なのかな?。現在ならパレスチナ難民的だし、古代ヘブライ人の「
出エジプト記」説話にも似た印象の集団だね。
ミーヤ。
Coral No.042で、確かに51人中42位では、25人しかないパールへの進級は、厳しかったわけだ。ある意味、紛争に巻き込まれる前に、死なずに祖国に帰ってるので、ラッキーだったのかな?。
ナオ、五柱入り。これは、笑ったな。
前ステージで、
HiMEの中で一番ヨゴレだった分、今ステージでは、良い者過ぎです。その分、バトルでは、颯爽と格好良さそうな予感なので、その辺に期待。
代わりに、割を食っているのが、シホだろうね。前ステージでは、楯を巡って舞衣に絡んだ重要な役どころでしたが、今ステージでは、完璧にギャグ担当。
ちょっと先の話が入ってしまうが、エルスティンが、トモエの悪事を、あれ程庇ったのは、やはり二人ともが、シュヴァルツの工作員だったからだ、と思うのですが?。
舞‐HiMEと歴史的に関係がある世界、と仮定するなら、シュヴァルツは黒→
黒曜の君で、即ち、
黒曜の君を信奉していた
一番地の末裔。
シアーズ財団によって開拓され、
シアーズ幹部の血筋が、王侯貴族となっている惑星
エアルでは、日陰の存在だったのでしょうね。どうやら、ジョン・スミスは、前ステージと今ステージでは、陣営を乗り換えてるのね。
しかし、
青い媛星は、月を侵蝕しないのだね?。

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