2660 ううむ 梓夢 2006/01/08 11:37
やはり、なかなかむずかしいですねぇ……。
2659 梓夢さん、ども 四童 2006/01/08 11:12
えっ、いきなり衣衣なのですか。それではあまりにも早○というかイ○○というか、とにかくいけません。
誰か峠谷さんを連れてくるように。
2658 再挑戦 梓夢 2006/01/08 10:14
店番をしつつ初日を待ちにけり 玉簾
近頃切らぬ門松の先 四童
谷根千のお化け階段転がりて 雨香
色なき風に乱歩の眼鏡 詠犬
まだ温き椅子に集まる月あかり 朝比古
次期社長から蟋蟀もらふ 天気
ウ エレベーターホールに置きし冬薔薇 樹
落ちた花弁の数で占ひ 葉月
ゆらゆらと衣衣の鐘とほく聞く 梓夢
お捌きください。
2657 鴇って…… 梓夢 2006/01/07 12:03
>鴇は漢和辞典によると、<みだらなもののたとえ。鴇は、淫を好む鳥とされることから。「鴇児ホウジ(遊女)」「鴇母」>
ひぇ〜、これは知りませんでした! 落ちた花弁の連想から「乱れ籠」が気に入っていたのですが、本人の意図したよりも色っぽい方向に流れたようなので、考え直してみます。でも、時間がかかりますので、どうぞほかの方も付けてください。
2656 梓夢さん、毎度ありがとうございます 四童 2006/01/07 10:49
いつも同じ席でカプチーノを静かに召し上がっていましたね。
さて、鴇は漢和辞典によると、<みだらなもののたとえ。鴇は、淫を好む鳥とされることから。「鴇児ホウジ(遊女)」「鴇母」>などとありますね。連句をやっていると捌き人もいろいろ勉強になります。「乱れ籠」といい、恋の雰囲気はあるのですが、この場合、打越、前句からの「置きし」「落ちた」「染みし」という修飾語の同じような並びを避けたいところです。もう一句、行きませんか。推敲でもいいし、別の発想でもよいし、別の方でもよいです。
2655 ROM客でした 梓夢(シム) Mail 2006/01/07 02:33
初めまして。これまでROMでお邪魔していました。連句のおもしろさに目覚めたばかりの初心者ですが、出勝ちということですし、ぜひわたしにも挑戦させてください。
店番をしつつ初日を待ちにけり 玉簾
近頃切らぬ門松の先 四童
谷根千のお化け階段転がりて 雨香
色なき風に乱歩の眼鏡 詠犬
まだ温き椅子に集まる月あかり 朝比古
次期社長から蟋蟀もらふ 天気
ウ エレベーターホールに置きし冬薔薇 樹
落ちた花弁の数で占ひ 葉月
鴇色のおぼろに染みし乱れ籠 梓夢
よろしくお捌きください。
2653 玉簾さん、ども 四童 2006/01/06 22:21
派手過ぎというか、私には恋の句だと気がつきません。
ふつうに人間同士の恋を詠んで下さい。
もう一句ゆきましょう。どなたでも。葉月さんは一回休み。
2652 「店番の巻」九 玉簾 Mail 2006/01/06 19:35
店番をしつつ初日を待ちにけり 玉簾
近頃切らぬ門松の先 四童
谷根千のお化け階段転がりて 雨香
色なき風に乱歩の眼鏡 詠犬
まだ温き椅子に集まる月あかり 朝比古
次期社長から蟋蟀もらふ 天気
ウ エレベーターホールに置きし冬薔薇 樹
落ちた花弁の数で占ひ 葉月
待ち伏せる昇竜の尾を掴まんと 簾
派手過ぎですか。おさばきを〜。
2651 もとい 四童 2006/01/05 22:17
動詞の終止形がくどいような気がしますので、ちょっと変えます。
店番をしつつ初日を待ちにけり 玉簾
近頃切らぬ門松の先 四童
谷根千のお化け階段転がりて 雨香
色なき風に乱歩の眼鏡 詠犬
まだ温き椅子に集まる月あかり 朝比古
次期社長から蟋蟀もらふ 天気
ウ エレベーターホールに置きし冬薔薇 樹
落ちた花弁の数で占ひ 葉月
次は冬に戻らぬように恋をさらに展開させて下さい。どなたでも。
葉月さんは一回休み。
2650 葉月さん、ども 四童 2006/01/05 22:14
その後、恋は順調ですか。仮名遣いだけ旧仮名に改めて、頂きます。
店番をしつつ初日を待ちにけり 玉簾
近頃切らぬ門松の先 四童
谷根千のお化け階段転がりて 雨香
色なき風に乱歩の眼鏡 詠犬
まだ温き椅子に集まる月あかり 朝比古
次期社長から蟋蟀もらふ 天気
ウ エレベーターホールに置きし冬薔薇 樹
落ちた花弁の数で占ふ 葉月
次は冬に戻らぬように恋をさらに展開させて下さい。どなたでも。
葉月さんは一回休み。
2649 再度挑戦 葉月 2006/01/05 22:07
店番をしつつ初日を待ちにけり 玉簾
近頃切らぬ門松の先 四童
谷根千のお化け階段転がりて 雨香
色なき風に乱歩の眼鏡 詠犬
まだ温き椅子に集まる月あかり 朝比古
次期社長から蟋蟀もらふ 天気
ウ エレベーターホールに置きし冬薔薇 樹
落ちた花弁の数で占う 葉月
お捌きを。
2648 樹さん、ども 四童 2006/01/05 21:57
う〜む、「置かる」はちょっと変です。連体形なら「置かるる」ですね。
おかる、といえば、舟さんの女学校時代の友達で伊佐坂先生の奥様でしたでしょうか。
ちょっと手直しして、「置きし」で頂きます。「さうび」も漢字でよいのではないかなあ。
店番をしつつ初日を待ちにけり 玉簾
近頃切らぬ門松の先 四童
谷根千のお化け階段転がりて 雨香
色なき風に乱歩の眼鏡 詠犬
まだ温き椅子に集まる月あかり 朝比古
次期社長から蟋蟀もらふ 天気
ウ エレベーターホールに置きし冬薔薇 樹
これはきっと恋です。秋にも社長にも戻らないようにして、恋の句を付けて下さい。
どなたでも。樹さんは一回休み。
2647 「店番の巻」七 樹 Mail 2006/01/05 14:07
エレベーターホールに置かる冬さうび 樹
おさばきをお願いします。
2646 雨香さん、ども 四童 2006/01/05 07:22
でもそれは俳句の作り方ですね。前句とのあいだに切れを作る要領で、自分の中には
楽典の表紙水色/渇水期
という切れを持たないようにしてくれませんか。
あと、出勝ちについて調べると、「一巡」というのもあって、最初の一巡はメンバー
が出揃うまで順番らしいのですが、今回は気にしないことにします。どなたでも。天気
さんは一回休み。
2645 「店番の巻」七 雨香 2006/01/05 06:34
店番をしつつ初日を待ちにけり 玉簾
近頃切らぬ門松の先 四童
谷根千のお化け階段転がりて 雨香
色なき風に乱歩の眼鏡 詠犬
まだ温き椅子に集まる月あかり 朝比古
次期社長から蟋蟀もらふ 天気
楽典の表紙水色渇水期 雨香
おさばきを。
2644 天気さん、賀正 四童 2006/01/05 00:00
なるほど。椅子をポジションと読みましたか。では、天気さんのを頂きます。
店番をしつつ初日を待ちにけり 玉簾
近頃切らぬ門松の先 四童
谷根千のお化け階段転がりて 雨香
色なき風に乱歩の眼鏡 詠犬
まだ温き椅子に集まる月あかり 朝比古
次期社長から蟋蟀もらふ 天気
では秋を離れて、冬か雑で。どなたでも。九吟か十二吟で行きたいです。どんどんご参加下さい。
2643 「店番の巻」六 天気 Mail URL 2006/01/04 23:48
あけましておめでとうござりまする。
次期社長から蟋蟀もらふ 天気
じゃかすか付けて、そのなかから四童さんが選ぶ、
というふうに解釈しました。
他の方も付けていただいてよろしいのでは?
2642 葉月さん、賀正 四童 2006/01/04 21:31
葉月さんががんがん恋をするのには賛成ですが、この付句はほとんど場面が展開しないので、あまりよろしくありません。
もう一句、行ってみましょう。どなたでも。
2641 「店番の巻」六 葉月 2006/01/04 09:57
あけましておめでとうございます。
今年もよろしく。今年こそ恋を! と固く決意した葉月です。
早い者勝ちというわけではないのでしょうけど、SPEED勝負的気配を感じております。
店番をしつつ初日を待ちにけり 玉簾
近頃切らぬ門松の先 四童
谷根千のお化け階段転がりて 雨香
色なき風に乱歩の眼鏡 詠犬
まだ温き椅子に集まる月あかり 朝比古
丸テイブルの端に竜胆 葉月
お捌きを。

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