ご存知ようなの事情で延期になっていた新年スタ−ト行事のボ−リング大会を、
22日・日曜日に実施した。
この行事を始めた頃は1月の実施だったが、場所の予約がなかなか取れなかったりすると、少しずつ後ろにずれて入試の時期になり出られなくなる子どももいるので、ここ数年前からそれらがすべて終わった4月の実施にしている。
日本の実質的な新年のスタ−トは4月なのかもしれない。
…という感じもする。
この行事の中心になる、去年一年間のうしろ受身回数の認定証授与もいつものように行った。
今回4000回を超えたのは4人。
このあたりがほぼ決まった顔ぶれになるのは、本人たちの生活のリズムが反映しているからだろう。
今年の参加は、いつもより平均年齢が低い。
高学年で参加できない子どもが何人かいたからだ。
小さな子どももそれなりにボ−リングは楽しんでもらえたようだ。
実施までに時間はいつもよりあったので、準備はゆっくりできそうなものだが、
実際はそうでもない。
こんなときは何でも間際になるし、慌しいままに進んでいくものらしい。
そんなことで、今年は誰もカメラを準備していなかったので、残念ながら集合写真はなし。
先月引越しのために退会した親子も、遠くから参加してくれたことを、ここで報告しておきたい。

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