さて、夜のリクレ−ション。
部屋単位でチ−ムを作って5人ひと組とし、4チ−ムでの総当り戦のドッチビ−大会だ。
ひと試合7分の予定だったが、昼間の練習試合で少し長すぎることが分かったので5分に変更。試合は、フリスビ−1枚でスタ−トし、1分経過する毎に1枚ずつ追加し、3分以降は3枚で試合をする。あちこち注意しないと思わぬ方向から飛んできて当てられてしまう。
得点は試合終了時の、内野に残っている人数とした。
その結果Dチ−ムが9点獲得で優勝。10人部屋の半分で作った、滝野川の6年生5年生4年生+3年生2人のチ−ムだ。
優勝賞品はポテトチップス一人1本。それ以外の子ども達にはコアラのマ−チの小さな袋入りひとつずつ。それでもこれが好きな子だったのか、『やった−!』と言う声もあって、子どもの反応は面白い。
終了したのは7時半頃だったか。これからが子どもたちのお楽しみ自由時間だ。
こんなとき学年を色々織り交ぜて部屋割りをしてあると、高学年は意外とよくみんなの面倒をみるものだ。それも5人部屋くらいは、まずまずうまく行く。
10人部屋はさすがにおさまりにくくはあるが、特に問題は起きず楽しい夜をすごせたようである。
黄色はセンタ−ラインで、左側が優勝チ−ムD
このゲ−ムでは、男子と女子に力の差はほとんど無い。
もっとも小学生くらいでは、女子の方が強いという事は良くあることだが。


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