結婚披露宴におよばれした。
新婦は少年部の卒業生女子。滝野川の少年部では初めてのことだ。
少年部で稽古をしていた縁で、そういう席に呼んでんでもらえるのは思ってもみない嬉しい出来事だった。
退会してもう5年になる。
披露宴の主役の席にいる人が、かつて少年部でいっしょに稽古をしていたという事が、なんだか空想の世界のできごとだったような感じがして不思議だ。
合気道を始めたのは、小学2年生だったそうだが私はその頃の事をよく覚えていない。小学校の高学年になった頃は、一緒に稽古をしている小さい子の面倒をごく自然に見てくれる、少年部の大人から見るととても頼りになる子どもだった。
退会した時は、もう大学生になっていたから12年あまりも稽古続けていたことになる。合気道の稽古をしたいてことが、この子の中にどんな景色として残っているのだろうか。
少年部の指導担当は、重い。【再認識(-_-;)】
いやいや、そんな事より、おめでとう。


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