滝野川少年部の、錬成大会出場者が決まった。
前にホ−ムル−ムで参加希望を聞いたときに言いい出しそびれた(らしい)子が二人追加。そのうち一人は手を挙げたと言っているので、私が見逃したのか?
その他に女子中学生が二人加わって、最終的に12名になってしまった。
滝野川としては今回が最も多い参加人数だ。
2〜3年前までは希望者はあまり居なかったし、演武中の安全を考えて人数を控えめにして私が指名していた。
今のメンバ−は、以前の子ども達とは違う空気を持っているのだろう。
さて、希望者を聞くやり方でおもしろいと思うのは、男子中学生は誰も出たがらないところだ。
傾向として、男子中学生は他の催し物にも消極的だ。
そういう時期なのだろう。
男子のこういうところは、そのままコミュニケ−ション力とリンクしているように見える。
もうひとつ、参加人数の他に滝野川として今までと違うのは、初級の子ども、しかも低学年が多い事だ。
その子ども達が大勢でやる演武にどんな風に対応していくのか、ちょっと楽しみだ。

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