昨日は市内の郷土資料館で開かれていた市内・写真クラブの写真展を観てきた。
力み過ぎだぁ〜、意識して作品を作ろうと技術だけを演出したがるのがわかる。
その作品から何を訴えたいのかがまるで不明。
今日は動物園の町の博物館で開かれている写真展を観て来た。
戦後の昭和史。
戦前戦後を撮り続けた市内の写真家。
そこには、その当時の人々の生活の顔があった。
子どもの写真、ぼんちゃんがりの鼻水を垂らした顔は、当時の自分を重ねてみてきた。
その素朴さなんだよ、うまく撮ろうと力んだものによい作品はない。
正直言うと、我輩も写真家かの端くれ。(笑)
まっ、スタジオ写真が専門だったけど。
言いかえれば「田舎の写真館のお兄ちゃん」だった。これほんと。(爆笑)
http://potato.jeez.jp/ashibetsu/studio.html