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特攻艇震洋伊豆手石基地

2015/7/24 | 投稿者: キャプテンハヤト

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 南伊豆手石湾弓ヶ浜の南端、青野川を挟んだ先に小さな港があり、弁財天島(岬)があります。その一帯、手石磯・小稲磯には、大東亜戦争中、下田海軍第16嵐部隊に本部を置く第51震洋隊の特攻基地が配置されていました。

 1945年5月頃、本土空襲が激しくなっていた時期、本土決戦に備え、水際決戦方針の一つ、べニア板で製造されたモーターボート(震洋)の艇首部に炸薬を搭載し、搭乗、操縦して敵艦艇へ向け突っ込んでゆき、激突させて破壊する、いわゆる神風特別攻撃隊の水上版がありました。
 今回は、手石基地のみの探訪ですが、ここ以外にも伊豆半島沿岸全域に渡り、配置されていました。


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 まず一つ目の震洋格納壕です。

 例に寄って、物置と化していそうですが


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 ボートを隠して置くには、適度な高さと横幅なのですが、一艇だけ入れて置くには、少し長い気がするので、この穴は数艇が格納されていたものと思われます。


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 最奥部


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 続いて隣にある二つ目の穴です。


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 壁に四角や円い穴が開いています。
 木材でも突っ込んであったのでしょうか


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 この穴は、真っ直ぐで短いです。
 一艇用でしょう。

 地面には砂が入り込んでいます。

 ゴミも入り込んでいます。

 海が荒れた時は、側にある堤防を波が越えて、砂やゴミが突っ込んで来るのですね、外海なので、時化の時は結構危険な場所なのでしょう。


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 向かいは、今は小さな港になっていますが、戦時中の頃は、直ぐ前が浜だったのでしょうか


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 先程の階段を上がって、防波堤を下りると、小さな入り江になっていて、ここにも藪に隠れる様にして壕があります。


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 穴は良いのですが、ゴミが大量に突っ込んで来ていて、腐った臭いが強く、たまらず脱出しました。

 波が時々突っ込んで来るのでしょう。
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