ステロイドの利点は強い抗炎症作用を他の免疫抑制剤系より早く出現させ症状を抑える効果を期待するときであり、慢性疾患には局所以外は向いていないと考えます。
これらのことから緩解できずに(場合により悪化)しているケ−スが多いと考えます。
また、年齢(1歳未満・5〜6歳位〜)など体の免疫系に変化もおきますので、症状が似ていても異なった免疫系バランスとなり異なる治療法が必要なことも多いと思います。(マ−チを含めて)
10月29日〜31日 秋田
日本アレルギー学会 :
秋季学術大会発表
30日秋田ビューホテル ミニシンポジウム20・アトピー性皮膚炎-病態整理と治療1
日本大学、
インターフェロン・ハーブ研究所、
日産化学工業との研究もあります。
29日は発表前日打ち合わせで会場を見て16:30〜早い飲み会(秋田の名物でお腹イッパイ)・・・
インターフェロン・ハーブ研究所社長と18:30位からコ−ヒ−ショップで合流、
発表者・スノードリーム社長達は30日に備えてホテルに早帰りしたので、まだ食べてなかったインターフェロン・ハーブ研究所社長と二人で第二の飲み会をかなり遅くまで・・・
さすがに満腹で食べられなかったので「久保田」千寿を飲んでました。
二日酔いなどのトラブル無く30日は元気に起きられました。

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