気が遠くなるほど久しぶりのガーデニング。何週間も前から「この日はやるぞ」と張り切っていたにも関わらず撃沈。
体力ないわ〜〜〜〜。定期的に種を播いては水やりを忘れてダメにしている菜園の水やりkら始めて、大風で倒れた木の枝剪定、バラのお手入れ、夏花壇の立ち枯れた植物を処分して…とやっているうちに、肩に激痛は走るわ、手と言わず顔と言わず腕と言わずバラの刺が突き刺さるわ、手術後のうぃるちは飛ぶわ、クッキーはノドが渇いたってぐずるわ。。。
(もう8歳なんだから水くらい自分で飲んでくれ〜)半日にして脱落です。
ガーデニングってこんなに体力を消耗するものでしたっけ。

8月に播いた「虹色スミレ」まだまだ双葉です。

気になっていた、自動の肥料やり器。顆粒になった化成肥料がうまいこと水でブレンドされてシャワー状に出てくる、ということでしたが…
想像以上に使えないことがわかって気が済みました。「うまくブレンドされて」というよりも、もういきなり粉に水をガーッと入れてまき散らしてしまう。当然ながら出てくる水は真っ青になったり透明になったり。もちろん、溶かした状態の肥料なんてそのままにしておけないから一度で使い切るしかない。投げ売りセールで試せて良かったです。

大ばさみを手にしゃがみ込んで息も絶え絶えに作業していたのに、なんと芝刈り機で一気に完了。それでよかったのか……。

記録破りの猛暑と水不足だった今年、元気なバラはC.D.(
Chimpira diffence Christian Dior)のみ。菜園に近い分、おこぼれで水をもらっていたせいか。

今日植え付ける予定だった秋植え球根とたたき売りのバラ。
球根:
ダッチアイリス(Iris Hollandca)3色(Dutch Iris-Golden Beauty, Sky Beauty, Gipsy Beauty)
プシュキニア・リバノティカ(Libanotica Puschkinia)
いつものことながら、ろくな説明書もついていないのでネットで調べなければなりませんが、どちらも特別な手入れはなさそう。日当たりを好むのと酸性を嫌うくらいみたいです。明日にはなんとか植え付けられますように。
ハイブリッド・ティーローズ【Pascali】うぃるち対策隊員6号!と言いたいところですが、
うぃるちと関係のないガレージの前に植え付けてしまいました。たぶん名前は覚えられないので、「隊員6号」と呼ぶことになると思われるパスカリ君、純白のバラとして有名だそうです。
これはスーパーのガーデンセンターで、シーズン最後のたたき売りに出されていました。値札も付いていなくて、「いくらなら買いかなあ、10ドルは出せないな。6ドルあたりが落としどころか…」と悩んでいると、イケメンの店員さんが近づいてきて、「こんちはお魚いかがです」…じゃなかった「何かご用はおありでしょうか」とおっしゃるので、つい「このバラいくら?」と聞いてしまいました。そしたら、「レジを通してみないとわからないから」とさっと持ってレジへ向かっちゃったのです。
ああ、高かったときに断りづらくなる(小心者)と悩んでいたところ、ピッ!……「1ドル99です」「I'll take that!」ほとんど声がかぶるくらいに即答してしまいました。ちゃんと根付くといいなあ。
師匠の教えもあって、「バラは世間の評判ほど怖くない」ということがわかったもので、内心、バラ増やしたくてたまらないのです。後、ピンクをもう何種類かと黄色が欲しいな〜。

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