ナイアガラの滝 つづき

カップルの写真でーす!
…と言ってもおかしくないくらい身長的にお似合いの二人なんですが、本人達には
冗談にもならなかったようで、くだらないことを言った途端に逃げられてしまいました。幼なじみとは言っても、年齢差4歳なので(フーが年上)一緒に遊んだ、というよりは「近所の小さい子」みたいな印象だったみたいですね。長身イケメンで優秀な上ユーモアのセンスもなかなかなH君なのに
もったいない。

霧の乙女号乗り場にはビーバー君(?)が観光客を横目に我が道を行っていました。

他の観光客のみなさんは、気づかないのか珍しくもないのか???

ちょっと意外なことに、街にはハイビスカスがたくさん咲いていました。

さらに意外なことに、ハイビスカスとムクゲは似ている。

さすがカナダ、というべきか、植栽にセンスを感じます。

真ん中に立ってる背の高いのは何だろう??

そしてこれは?意図は?

パセリ!?

そうなんです。パセリがこの花壇のグラウンドカバーに使われていました。目からウロコ!確かに濃い緑で背が低くて寒さにもかなり強い。理想的かも。…使えるぞ、恐るべしカナダの知恵!
そして、また国境を渡って、今度は米国側

あまり評判が高くないアメリカ側から見たカナダ滝だけど、こちらも悪くないですよ。
しかし

突然花壇がショボくなった気がする。

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コリウスの花壇は良かったです。挿し芽が簡単らしいし、私も手を出してみたくなりました。

下流へ数分歩くと今度はアメリカ滝。こちらもかなりの迫力です。

しつこいようですが、これで水量はカナダ滝9に対してこちら1.さらに、ナイアガラの水量自体が発電のため75%カットされている…と読んだような気がするのは…気のせいですよね、きっと。(こわいよー)

実は、このアメリカ側からアメリカ滝のすぐ横を歩くツアーが、霧の乙女号よりも滝の裏側ツアーよりも一番スゴいのだとか!今回はもう気力も時間もなかったけれど、また機会があったら是非行ってみたいです。
さいごに。

大観光地ですが、時には事故も起きます。1960年に7歳だったロジャー君は、17歳のお姉さんと一緒にボートで流されました。お姉さんはかろうじて滝の上でレスキューされたものの、ロジャー君は救命胴衣と海水パンツだけの軽装で滝を落下。奇跡的に救出された物語が語り継がれています。(
参考記事:英語です)本当に恐ろしい流れでした。
2011年夏のプチ旅行記 おしまい

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