異様に疲れた一週間でした。
たぶん、先週の重労働からそのまま回復しなかったので疲れを引きずっちゃったのだろうけれど、精神的にもいろいろやられっぱなしの一週間。なんとか、みんな無事に良くなりますように。
我が家のRiver Birch物語。続きです。
わがやのバーチ君は、今更ながら、あまりコンディションに恵まれず、あまり健康ではなかったようでした。切り倒してからいろいろ調べてみたところ、どうやら一番良いのは酸性土の湿地帯。道理で夏の半ばから毎年乾燥に負けてハラハラと葉っぱを落としていたわけです。やっぱり木を植える前によく勉強しなくちゃダメね。
当日は、ようやく明るくなった8時半すぎに作業員3人が到着しました。今回、実は前庭のバーチだけではなく、裏庭の、高さ数メートルにも成長して、内部が茶色に枯れてしまったブッシュ6本の処分もお願いしてありました。朝日がまぶしい。気温は0℃。

ガンガン切って運んで、この機械で粉砕してトラックに積み込みます。すっごい音!

スルスルと木に登っていき、命綱を器用にあちこちに巻き付けながら、少しずつ枝を落としていきました。

お隣のビビパパ登場。森の中で育ったというビビパパはこういう作業が大好き。黙っちゃいられないのです。本当なら、切った枝や幹の半分をうちが薪としてキープし、残りは業者さんがすっかり処分する予定だったのを、「いらないなら引き取るよ!」と申し出て、全部塀越しに投げ込んでもらうことにしました。

こんな高さですよ!

怖いったら怖い!

敷地内ではいつもノーリーシュのクッキーも今日はさすがにしっかりリーシュ。

神妙です。
「こわーい。」
ここで一旦コーヒータイム。木登りの必須小道具を見せてくれました。

これを靴の底に、逆さに噛ませます。すると、サイドのスパイクが木の表面をしっかりホールドしてくれるので滑らずに上れる、というわけ。それにしてもとてもじゃないけど真似しようとは思わないですが、途中で何度「ホラ、順番替わってやるよー」と叫ばれたことか。おっちゃんのスタイリッシュな髪型にも注目してあげてください。

休憩の後、次の大枝へ。

どんどんスカスカになっていきます。
続く

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