気付いたらこれが今月最初の更新。ちょこちょこと細かいことはあちこちに書き散らしているものの、ブログを更新するのってある程度時間とココロに余裕がないと難しい。
そんな今日は、たまたま仕事が休みのところへ都合良く風邪を引きました。「休みだ」と思うから風邪が入り込むのかもしれませんが、のどが痛いと、なんだかこれから悪化しそうで無理ができません。
うぃるちがあちこちにゲ○をぶちまけてくれたり、クキさんが、おさんぽ2周でも全然満足してくれなくなって散歩距離と時間が延びていたり、それでも否応なしに犬と過ごす時間が確保できているのはいいことかなー。
今日は我が家のトイレプロジェクトのご報告。といっても既に忘却の彼方…というくらい昔の話になっちゃってますが、一応今後のために?書いておきます。
我が家のトイレ、この家へ引っ越してきた時、既に旧型で「そのうち交換しよう」と思いつつ、9年も使ってしまいました。古いので水の使用量が多い割りに詰まりやすく、タンクの水漏れも頻繁で、おまけに古い汚れも染みついていました。近頃は節水型トイレも多くなっていて、その水の差額だけでもいずれモトが取れるんじゃない?みたいな広告が出ています。。
トイレの交換くらいなら自分でできるよ!と保証してくれる(?)知人も多く、それなら話の種に一度は挑戦してみようとプロジェクトを始めました。
まずは、ホームセンターで便器を選ぶこと。
棚の上にずらーっと並んでいるんですが、はっきり言って見分けがつかない。どこが違うのか、全然わからない。で、店の人を呼んで「便器の選び方で悩んでいるんだけど」と伝えると、
「まかしとけ」状態の彼は
「まず!ですね、値段が違います。高さが違います。色が違います。それと水の流れる量が違います。それから、形も違います!」
…と自信たっぷり。…値段が違うって…
ま、ともかく他のことにはそれぞれ理由があるのじゃろう。
しかしじゃな。
例えば、高さの基準が何インチから何インチで、それは身長何インチの人に合うとか合わないとか、一般的に家庭で使われるのが何インチだとか、そういうことを質問すると
「はてな?」状態に陥ってしまう店員さんなんです。水の量や強さは一応グラフで表示されているから比べられるとして、形。違うったって、
円形か
楕円形かを選べるだけですよ?
「どっちがどういう特徴を持っているんですか?」
「まあそれは好みですね。」
なんなんだよ!
というわけで、聞いても聞かなくてもわかることしか聞けなかった私。地道にスペックを見比べて違いを見極めることにしました。
値段は、一番安いところで20ドル!!しかしこれはタンクだとか便座だとか、ネジだとか?必要なものがついていない本当に便器本体だけのお値段なので除外として、オールインワンのパッケージで一番安いのが60ドルくらいからありました。最高は700ドルほど。
価格が高くなってくると、ふたがゆっくりと閉まるとか、節水機能が付いているとか、汚れ付着防止の加工がされているとか、そういうのが少しずつ付いてきます。そして特殊な色が選べるのはハイエンドの商品。なるほどね。ってそういう説明を店員に期待していたんだけどなあ。
ともあれ、家に帰って今の便器の高さを調べたり、なんだかんだ、3回くらいは足を運びようやく可もなく不可もない普通の便器に決定。節水機能と、汚れ防止とふたがバターンってならないのとそれだけは付いているのにしました。
で、便器を買って帰れば、あとは付け替えるだけ。2,3時間で終わる仕事…と聞いていましたが、やっぱりそうは問屋が卸さなかったのでありました。。。
長くなってきたので
次回に続く。
「オマエ、なんでお散歩行かないの?。」
行くよ、行くよー。ノドが痛いんだよー。

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