あまのじゃくです。
あのお方から「飲めないのに、なぜ漬けるのか」なんて言われたのでますます作りたくなってしまいました。砂糖少なくじっくり漬けた果実酒は美味しいということなので、ま、結婚式にいらした時にでもお飲みくだされ。←タイミング的にもバッチリじゃ?
さて行くぞ〜!

二つ割のアンズは、まず、軽く塩をして日干しに。そのあと砂糖漬けにして、もう一度干します。…果実酒じゃないですね。干しあんずでした。売っている干しあんず、まるごと(種だけ抜いてある)と二つ割とあるけど、二つ割の方が圧倒的に美味しいです。同じのができるかどうかわからないけど、実験。

日本では梅の便りが聞こえて、毎年悲しい思いをしていたけれど、最近は、逆に日本では梅雨に当たってしまってできなかった干しあんずやら、梅干しの代わりに塩漬けアンズの杏干なんかも作ったりして、楽しめるからもう大丈夫!しかし…重石が必要なのを忘れていました。たった1kgの杏だから漬物桶というわけにもいかず、ちょっと困ってます。どうするかな〜。

続いて果実酒に突入。

左から、アプリコット酒、チェリー酒、ブルーベリー酒、プラム酒になる予定。それぞれ、果物が300g、氷砂糖が60g(2割)、そして入るだけ40%ウォッカを注入。……果物と砂糖の割合は重さベースなのに、リカーだけは、かさベースだから、割合違いますよね。ま、いっか。
「ま、いっかじゃねーでちよ。ボクが吠えたときは、どーして、『ま、いっか。』じゃ済まないんでちか。」
「なんで怒られるのに吠えるの?オマエばかみたい。」
ANGELONIA ANGELMIST SPREADING PINK、いい調子で広がっています。黄色のスーパーチュニアも派手で素敵。

ピンクの超八重咲きアネモネ

バーチの跡地に、謎の花

変わった形のつぼみができて、楽しみにしていたんだけど、なんか微妙です。

なんでこんなことになったのか、と
過去ログに問い合わせしてみたら、ここには、ワイルドフラワーの種を「鬼は外」状態でまき散らしたんですねー。

で、どうやら浅いところに切り株が残っているらしい中心は悲しいことに。
ミックスの種には面白さがあるけど、何が出てくるかわからないので、雑草と区別がつきにくいんですよね。当然計画された花壇にはならないし。おまけに宿根草がワラワラと広がって、今年も我家の庭は無法地帯です。
宿根草を上手に育てている人たち、毎年出てきては勝手に広がってしまう宿根草をどうやって管理してるんでしょう?ウチの場合は今、前庭がひたすらブラック・アイ・スーザンとニゲラ。裏庭がシルバーカーペットとチャイブですが。やはり、関係ないところに出てきたら容赦なく引っこ抜くんですよね?でも微妙にちょっとだけはみ出して、またちょっとはみ出して…ってなってると、ついつい広がってしまいませんか。

そしてちょっと困ったクィーン・エリザベス。一昨年の冬?根元から切れなくて80センチくらい残したあたりから次々にシュートが出てきちゃいました。根元から出てくれれば古いのを切って更新できるんだけど、これは一体どうしたものか。

この冬は、左の2本のシュートを残して全部カットかな?

ディルにホタル。今年はホタルの当たり年。夕方から夜にかけてはちょっとした街の夜景みたいになりますが、さすがに写真には撮れません。残念!
そうそう、
ホースはとっても調子いいです。重くないし、かさばらないし、扱いやすい。あとは耐久性だけ。じっくり確かめます。

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