最近、インターネットが使いにくくなったなあ、と感じます。どんどん重くなる、広告はあざとく、このブログautopageなんて、勝手に動画広告の再生するとか、ありえないわー。(それでも読みに来てくださる読者の皆様、感謝しております)
パソコン通信でネットを始めて今年で20年になります。一般ユーザーとしてはインターネットの黎明期から見てきたことになるかな。こちらに移住してきた当時は、普通に広告としてwebsiteのURLが使われている状況に興奮しました。日本ではまだ、全然普及してなかったですからねー。ひとつはガラパゴスケイタイの発達のせいで、日本ではemailさえもなかなか浸透しなかったんですよね。ところが、あっという間に日本は持ち前の活字文化から?すごい勢いでネットに追いつき、今では(Wi-fi環境は相変わらずイマイチだながら)インターネットが最も発達した国の一つになったとか。日本語での情報量もすごいことになってきました。反面、最近は便利になったことももちろん多いんだけど、2000年代よりもむしろ使いにくいことも出てきました。特に検索がダメ。
話を戻して。当時、日本語で欲しい情報を見つけるのはやはり大変でした。
この時(コドモの結核疑惑)なんか本当に大変でした。でも今よりも的確に専門家の信頼できるソースにたどり着ける確率が高かったような気がします。今、何が腹立つって、最初に出てくるのが各種「知恵袋」みたいなやつ。素人が質問して、素人が答える。そして大間違いの答えがそのまま回答も締め切られて、しかも各ソースにコピーされて拡大していく。これって何なんですか〜

特に、誰かの質問に対して「調べてみました〜」とか言ってググッたものをそのまま載せるとか、もういい加減そういうのやめて欲しいです。ググるくらいなら誰にでもできるんだから〜。
やがて間違った情報は淘汰されて、こういう傾向も変わっていくのかなあ。だといいけど。
「なんなんだ?オマエ、怒ってるの?だいじょぶ?」
「まあまあまあ。落ち着いてジュースでも飲むでちよ。」

とうとうアメリカでも野菜生活的な美味しいジュースが飲めるようになりましたよ〜。来た当時は
ニンジン汁を買っちゃったりしてたっけ。

いろんな野菜が買えるようにもなったなあ。もう白菜もダイコンも珍しくないです。多少の不便には目を瞑らなくちゃ、かな。
今日は回顧モードでお届けしました。

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