またまたご無沙汰しておりますが、ご心配なく、クキさん
生きてます。
夜泣きしたり、ご飯拒否したり、氷雨の夜に庭で座り込んだりいろいろしてますが、それでも車にのってお散歩に出かけたり、車イスかっ飛ばして驚かれたり、ハロウィーンのお客さんに笑顔を振りまいたり。
次回、ドドンとクキさん特集。ご期待ください。
今日は、ハロウィーン明けのマイナス5℃、霜一面の朝を迎えました。

ここ数年、何やらの政治活動のおかげで夏時間が伸び、ハロウィーンは明るい時間に行われています。でも、今年は去年に続き冷た〜い雨の降る生憎のお天気。先週まで20℃超えてたのにね。

なので、ガレージにテーブルとイス、ヒーターに温かい飲み物と、そしてクキさん用のベッドと準備万端で臨みました。

お菓子と折り紙とひとつずつ取ってもらうようにしています。今年は健康的にフルーツのお菓子と、あとはやっぱり子どもにコビてm&m'sやらスニッカーズやら、ミルキーウェイ、などなど人気のお菓子を混ぜておきましたが…やはり驚くほど健康おやつの人気は低く…やっぱりチョコレート系に飛びついちゃうのだな、と。折り紙は、やはり動物と風船が人気。

おバケが来始めました。
かなりの寒さだったのでさっさと始まってさっさと終わった今年のTrick or Treat。7時半には撤収完了。50セット用意して10は残ってないので40数人が来たようです。

役目を終えたパンプキンは犬達のおやつに変身。

茹でて、つぶして、混ぜて、延ばして,焼く。
ところができあがってみたらクキさんが食べないというオチ。どうしようねえ?
ところで、日本ではパンプキン=カボチャというふうに認識されていると思いますが、それは間違いだと数年前に知りました。私が日本のカボチャでパンプキンパイを作っても、それはパンプキンパイじゃないんです。何故かと言うと、パンプキンもカボチャも、Squash、つまり瓜の1種類で、違う種類の瓜をさす言葉。
スクアッシュという大きなグループの中に、オレンジ色のパンプキンとか緑のカボチャとか、バターカップとか、茶色のスパゲッティ(スパゲッティ・スクアッシュ)とか、エイコーンとかまたはズッキーニとか、そういうものが並んでいるわけです。
つまり、カボチャはカボチャ、パンプキンはパンプキン。パンプキンをカボチャと呼ぶのは、アライグマをタヌキと呼ぶようなものかもしれません。日本に存在しないものを、似たようなもので置き換えて理解しようとして翻訳した名残かな。 ちなみにカボチャの方が断然美味しいです←独断と偏見
明日はクキさん特集upします!

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