長らく笠上黒生駅の側線に留置されていたデハ101が解体されます。
今回の措置は旧型車3両の引退と新規導入車4両の入線に合わせて車両の疎開場所を確保するためのものと思われます。
27日の様子は
夕方笠上黒生駅を訪れた時には、今日の作業も終了していました。
側線上にあったトロッコなどは片づけられて、銚子方正面が重機によってはぎとられていました。
これは、物置と化していた101のなかにあったぼんぼり等を搬出するためのものと思われます。
内部はほぼきれいになっていました。
このあと数日のうちにデハ101はきれいに解体されるものと思われます。
訪れる方がおられましたら、作業の邪魔にならないように気を付けてください。
ありがとう、お疲れ様、さようなら、デハ101

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