2005/4/24  23:49

アビエイター☆☆☆1/2  映画感想 〜2007年

面白かった。けど、私が楽しんだところは、昔のハリウッドに興味がなければ全然楽しくないかもしれないなあ。(もしくは、わけわかんないかも…)そういう人でも、飛行シーンの迫力は楽しめると思うけど。(この部分は、映画館で観てよかった!と思いました。)

ハワード・ヒューズと言えば、昔読んだ小学生向きの読み物には「なぞの大ふごう」としてよく出てきたものです。何て書いてあったか詳しくは憶えていませんが、載っていた写真がとてもハンサムだったことは憶えています。「人間嫌いで、屋敷の奥から電話で指示を与える謎の大物」というイメージだったのですが…強迫神経症だったのか。

私がこの映画を観に行ったのは80%ぐらいは「ケイト様(キャサリン・ヘプバーン)を演じるケイト様(ケイト・ブランシェット)を見るため」なんですが、いや期待以上でした。「カッコいい女って、こういう人だよな〜」という感じ。スペンサー・トレイシーと出会うシーンの表情の素晴らしいこと。

ハワード・ヒューズがエヴァ・ガードナーと恋人だったことは知っていたけど、キャサリン・ヘプバーンとも付き合っていたとは知らなんだ。エヴァ・ガードナーのケイト・ベッキンセールはちょっとイメージが違うかな。ベッキンセールはかわいいけど、もうちょっと気品があって、タカビーなタイプの方がよかった。ゼタ姐さんとか…

でも…これを言うと元も子もないのですが…最大の問題は、レオナルド・ディカプリオは適役だったのか?ということでした。いや、レオは昔から演技うまいし、この映画でも熱演しているのですが、世の中には演技力だけではどうにもならないものがある。それは…どう老けメイクを施しても坊やにしか見えないあの童顔です。「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」ではぴったりはまっていたあの顔が、今度は仇になっているような…いくら美女を連れ歩いても女性の乳にこだわっても、なんかこう…スケベなオーラが出てないんだよね〜。

むしろ、エロール・フリン役でちょろっと出てきたジュード・ロウが演ったらよかったような気もします。あ、ジュード・ロウと言えば、せっかくこの役なんだから彼のタイツ姿が見たかったかな(笑)。




※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ