2010/6/24  22:12

England vs. USA! ワールドカップ@The Daily Show  ジョン・スチュワート

皆様、ワールドカップは楽しんでいらっしゃいますか〜?

ワールド・カップの良さは、オリンピックと違って、ほんとに世界中が同じ試合を見ていること。(結局オリンピックは、それぞれ自国が強い競技をバラバラに見ているだけで、本当に「世界が見てる」のって開会式と100メートル走ぐらいですものね。)あまり日本一辺倒じゃなくて、韓国をはじめとするアジアの他の国を応援したり、何の根拠もなく勝手にお気に入りと決めた国を勝手に応援したり、というところがいいですね。

私はそれほどのサッカーファンじゃないのですが、ワールドカップは日本が出場する前から好きで見ています。チームとしては、なぜかイタリアが長年のお気に入りなんですが(<イケメンが多いからかな?)、今年はなんとなくイングランドを応援しています。理由は...ジョン・オリバーに同情したから(笑)。

ジョン・オリバーはThe Daily Showのイギリス人「特派員」。バーミンガム生まれで、英国少年として当然のことながら、子供の頃の夢は「サッカー選手」。プレミアリーグでは現在不振にあえいでいるリバプールFCの熱狂的ファンだそうです。

一方、ジョン・スチュワートはアメリカ人にしては珍しく、元選手で熱心なサッカーファンです。ジョンが大学時代にサッカーをやっていたことは以前にも書きましたが、私、趣味でちょっとやっていたという程度かと思っていたのです。でもその後いろいろ読むと、相当本格的にやっていて、かなり優秀な選手だったようです。彼が所属していたウィリアム・アンド・メアリー大学のチームというのはアメリカの大学サッカー界では強豪らしく、そもそもニュージャージー出身でアイビー・リーグに行く方がずっと自然なジョンが、わざわざ南部のW&Mに行ったのは、「サッカー・チームが強いから」という理由のようですね。(W&Mも名門ですが。)

今回ジョン・オリバーは、The Daily Showのセグメントを撮影するために南アフリカに行って試合を見たそうですが(そのセグメントはまだ未放送)、彼が実際にワールドカップに行ったのは生まれて初めてだそうで(イングランド大会は1966年だから、彼が生まれる前)、「夢が叶った」と言っていました。イングランドの調子がイマイチなのは、ちょっとほろ苦いですけどね。

ジョン・オリバーは親友のアンディ・ザルツマンと一緒に「The Bugle」というポッドキャストの番組をやっているのですが、そこではオリバーはジョン・スチュワートのことを、名前で呼ばずに必ず「ぼくのボス(my boss)」と呼んでいるのが、なんとなく可愛いのですが...イングランドとアメリカが初戦で対決することが決まったとき、オリバーはスタジオまで走って行って、ジョンとひとしきりtrash talk(相手チームのけなしあい)をしたそうです。それで、「イングランドがアメリカに負けるようなことがあったら、ぼくはもう仕事に行けない」と言っていましたね(笑)。「ぼくのボスはサッカーファン(football fan)だから、余計に悪い」と...

結局は、引き分けだったわけですが。

南アフリカに出発する前、ジョン・オリバーはアメリカチームに取材しています。アメリカチームを思い切りコケにしていますが、冗談につき合ってくれているアメリカの選手はいい人たちだ。

The Daily Show with Jon Stewart 2010/6/10 Two Teams One Cup

The Daily Show With Jon StewartMon - Thurs 11p / 10c
World Cup 2010: Into Africa - Two Teams, One Cup
www.thedailyshow.com
Daily Show Full EpisodesPolitical HumorTea Party


さて、このイングランド×アメリカ戦ですが、オリバーはこの試合を見に南アフリカに行ってしまっていて、実際の衛星中継はできないので、NYにいるうちにあらかじめ3パターンの「ニセ中継」セグメントを撮影しておいたようです。まず、実際に放送された「引き分け」パターン

The Daily Show with Jon Stewart 2010/6/14 US Ties England

次に、サイトのみにアップロードされた、イングランドが勝った場合のパターン:

The Daily Show with Jon Stewart 2010/6/14 England Beats US


同じく、アメリカが勝った場合のパターン:

The Daily Show with Jon Stewart 2010/6/14 US Beats England

オリバーがいばり散らす「イングランド勝利」パターンも、スチュワートがオリバーをいじめる「USA勝利」パターンもいいですけど、私は現実になった「引き分け」パターンが一番好きかな。

オリバー:Go f**k yourself!

スチュワート:Go f**k yourself exact same amount!(まったく同等の分量だけGo f**k yourself!)

ははは。

結果として、どちらもグループリーグ突破はできたようで、まずはめでたし。勝ち点も得失点差も同じなので、オリバーがどんなに否定しても、少なくともこのワールドカップの予選リーグに関しては、アメリカとイングランドの実力が「まったく同等」だというのは、否定できない事実のようです。

それをうけて、今日もオリバーとジョンのワールドカップのセグメントがあったのですけど...これから早寝して3時に起きて日本対デンマークを見る予定ですので、今日はこのへんで。続きはまた後日。




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