2004/6/23  20:08

めぐり逢う時間たち  映画感想 〜2007年

…を観ました、先週。たぶん私はよくわかっていないのですが、この映画(「ダロウェイ夫人」を読まないとだめかなあ)。でも、わからないなりにかなり印象的な映画でした。

以下、暑さのせいで頭がまとまらなくて(便利な言い訳だ)ぐちゃぐちゃの感想です。いや、すでに映画の感想じゃないかも…

以前に「私の愛情の対象」という映画を観て、人生のオプションが自由に選べるってことは素晴らしい、けど自分で選んだ以上、幸福も不幸も言い訳なしで引き受けるしかないから厳しくもある、でもやっぱり素晴らしい…とか思っていたのですが、この映画のメリル・ストリープ、ジュリアン・ムーア、ニコール・キッドマンの三世代の女性を見ていても同じようなことを感じました。

それと、ダイアナ(「オーブリー&マチュリン」シリーズの登場人物)のことも考えたりしていました。いろんなところでダイアナの行動が理解できないとか許せないとかよく読むのですが、私はその度に「えー、わたしはよくわかるけどなあ」と思っています。

ダイアナって、この映画のバージニア・ウルフよりずっと前の、女性の生き方のオプションなんてほとんどない時代のひとです。用意されている生き方にぴったりはまる人はいいですよ。あるいは、社会の常識に反することでも「こういう生き方もあるのだ、私はこれでいいのだ」とちゃんと言葉で説明できるほど頭のいい人は。

でもそうでない人は、自分でも理由がわからないままに常にどこかイライラしながらすごし、ある日極端な行動に走るんだろうな…と、この映画のジュリアン・ムーアを見ながら思いました。

少しは映画感想らしいことを。今更ですが、メリル・ストリープの上手さは化け物(ホメ言葉)ですな。ジュリアン・ムーアもすごい。ニコール・キッドマンは二人に比べたらそれほどでもなくて、オスカーは「右代表」って感じですが、途中でニコール・キッドマンが演じていることを忘れてしまうのはすごい。

以上、読み直しなし推敲なし。読みにくくてすみません。




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