2007/5/22  22:34

デッド・ゾーン #1-11「デーナとの晩餐」〜Three's company, six is crowd  海外ドラマ:デッドゾーン

先週はいつにも増して散々な目に遭わせた埋め合わせか、今週はちょっと楽しい話。

このシリーズの中でも、第1シーズン後半は特に信じられないほど傑作揃いなんですが、その中でも、ある意味では一番の個人的お気に入りと言えるエピソード。シリアスなストーリーラインもありながら、本格的にラブコメしているのがいいです。もう、こういうエピソードもあるから、このシリーズは好きだ!

多分意外でもないことですけど、私は女性キャラではデーナが一番のお気に入りなんですわ。なんとなくダイアナ(@オーブリー&マチュリン)を思わせるところがある。名前も似てるし。あと、男の趣味が悪い…いや、「今までは悪かった」ところとか。

だから、このエピソードの進展は嬉しかったのですけどね。サラをカリカリさせるためだけにでも。だいたい、サラにはカリカリする資格もないんだけどね。時々、サラは自分が結婚していることを完璧に忘れて果てているんじゃないかと思えるよ。気の毒なウォルト。

まあ、サラのことはおいといて…

<以下、11話までのネタバレ&例によって少々お品が悪い話を含みます。>

デーナといえば、2話で登場した時は「ジョニーにつきまとう図々しいジャーナリスト」という位置づけだったのだけど、たしか3話でジョニーと肩が触れたときに一瞬だけ二人がセックスしているヴィジョンが見えたような気がして、「おや?」と思っていたのですが…(この先取り能力、本人には便利なのか不便なのか…)

6話でやっと友達っぽくなったと思ったら、9話ではデーナがウォルトに「お互い、大事な人が人質に…」とか言っていて、「ん?いつの間にそんなに惚れてたんだ?」と思っていたのですが…

とにかく、10話の魔女狩りの一件ではデーナに命を救われることになり、大きな借りができたジョニー。お礼に、デーナの新聞の日曜版のイロモノ企画(?)に協力することになったようです。つまり、デーナがジョニーと「擬似デート」をして、その顛末を記事にするという…どういう記事なんだか、いまいち想像がつき難いのですが…

「本物のデートじゃないよ」と強調しつつ、お互い、本物のデートにしたいという下心は満々。ああ、いかにもロマコメなシチュエーション。しかし…

デーナ:あなたは普通のデートでは何をするの?
ジョニー:普通のデートにならないから、デートはあまりしない。


…気の毒に。

その通り、二人でスープを飲んでダンスしただけで、デーナの子供時代のトラウマやら、山ほどいる過去の男たち(しかもその一人はパーディ牧師だし)やら、ぞろぞろと団体さんでヴィジョンが現れてしまうのでした。

しかし、覚悟を決めてきたらしいデーナはそれにもめげず、というかそのおかげでかえって親密な雰囲気になり、食事がメインコースに進む前に、一気にかつてのヴィジョンの実現に向う二人。

ところが、いよいよこれからってところでサラのヴィジョンが現れて、現実とヴィジョンにはさまれて"threesome"状態に…。(<ほら、今回は「3P」って言葉は使わなかったよ!…って、使ってるか。)

ジョニー:こういうのも悪くない。(You know, this isn't half bad.)

…なんていう、デーナにはいささか失礼な喜びかたをしたバチが当たったのか、threesomeにはとどまらず、「お互いがかつて寝た相手」「その相手が寝た相手」と、ぞろぞろ現れてしまい…「私に近い6人の他人(six degrees of separation)」状態。(<分かるかな?)

ああ、もう、このシーン、最高。

…しかし、そんなことではめげないデーナでありました。

デーナ:頭をからっぽにして、体を使うのよ。
ジョニー:どうやるの?
デーナ:私にまかせて。
ジョニー:でも、まだみんな…
デーナ:見させておきましょ。


いよっ、姐さん、いい女!(笑)

ほんと、デーナは最高だと思うのだけどなあ…(えーと、あまり先のことを言うとネタバレになってしまうので…)

とりあえず、このエピソードの「デザート」の後に、二人がゆっくり仲良くなれたのならいいな、なんて思ったのでした。




2007/5/23  22:17

投稿者:Kumiko

テレビシリーズの脚本というのは、脚本家が最初のコンセプトを「ピッチ(プレゼン)」して、あとはグループでディスカッションしながら決めてゆくそうですけど…こういう話をディスカッションするのは楽しいだろうなあ。いや、かえって大変かな?

>オープニングの色っぽいシーン
ええ、多分。一瞬なので、あれだけでは下にいるのが誰か、よく分からなかったのですけど。

>Satsuma
それは第1話の最初の方で、サラとキスしながら「今日の味」とか言っている時ですね。

温州みかんが「サツマ」だというのは、実は「ハリー・ポッター」で知ったのでした。(6巻のクリスマスでハリーたちが"Satsuma"を食べていた。)うちの父は愛媛出身なので、その話をしたら「なんでエヒメじゃないんだ?」と不満そうでしたが。

2007/5/23  0:22

投稿者:MICK

度々すみません。
この回だったか、
「デザートは?」
「温州みかん」みたいな字幕があって
実際のセリフでは、「satuma」って言っていた
様に思うんですけど。
薩摩の人間じゃありませんが、地元の名産品の一つ
なので、「みかん食べるんだ〜!」
てちょっとオドロキでした。

2007/5/23  0:11

投稿者:MICK

kumiko様
斜め読みの様に、DVD観まくってるファンで申し訳ない。
ここで、エピソードを復習してますもん。
この回は、オープニングの色っぽいシーンの部分
ですよね。
(違ったら、すみません)
シリアス方向に行きがちなネタながら、
段々コメディ色が強くなってきて、
余りディープな後味で終わらせなかった
脚本の腕に、拍手を送りたいです。


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