2004/5/3  23:28

映画の覚書き感想:ややネタバレ  映画感想 〜2007年

「ギャング・オブ・ニューヨーク」(B+):WOWOW
「父を殺された息子の復讐ドラマ」を2時間かけて一歩一歩盛り上げておいて、最後の20分でいきなり「ニューヨークの歴史」に焦点が移る。歴史を背景にした復讐ドラマでもいいのだけど、どうもうまく繋がっていないような気がした。

「エニグマ」(B):WOWOW
興味深い話なのだが、映画としてはイマイチ。最後のテロップに「暗号解読によって多くの人命が救われた」と出るのだが、観て面白いのは救われる方の話だろう。しかし、この映画で主に描かれるのは人命を犠牲にして暗号のキーを手に入れる話。それも重要なのはわかるけど、輸送船団が犠牲になると分かっている所でサスペンスを盛り上げられても、観客心理としてはツラい。もう一つのプロットとの同時進行の捌き方もうまくなくて、集中力をどちらに振り向けたらいいのかわからないくて苛々した。

どちらの映画も、今まであまり知らなかった歴史の一断面を勉強できたという面ではよかった。しかし、educationalではあるがentertainingではない。(「ギャング…」の方が点がいいのはダニエル・デイ・ルイス分。)

「ホット・ロック」(A−):積み上げビデオ消化
昔々にテレビ(吹き替え・カット版)で観たきりなのだが、結構印象に残っていたのは、やっぱり面白かったからだと確認。久々に見た若いロバート・レッドフォードはなかなか可愛くて、中学生の私が熱を上げていたのも無理はない。やっぱりちょっと今のブラピに似ている。ではなぜ今の私はブラピに興味が湧かないのだろう。好みって変わるのね。

この映画を最初に観てから四半世紀余、私が「アフガニスタン」と聞くたびに思わず心の中で「アフガニスタン・バナナスタン」と唱えてしまっていたことは内緒…




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