2007/12/16 23:32
ぽた的思考(6) ハリー・ポッター
さて、話はさらに妙な方向に向かいます。
日本人は伝統的に、なぜか「4」より「3」に分けるのが好きみたいなんですが…日本のおじさんの好きな一種の性格分類(?)に、「信長型」「秀吉型」「家康型」というのがありますね。
「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」by 信長
「鳴かぬなら 鳴かせてみよう ホトトギス」by 秀吉
「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」by 家康
・・・というアレです。
まあ、本当にこの3人がこういう俳句を詠んだわけじゃないと思うので、実際にこの武将たちがどんな性格だったかはちょっとおいといて、俳句の方だけで考えますが…私は、「殺してしまえ」がグリフィンドール、「鳴かせてみよう」がスリザリン、「鳴くまで待とう」がハッフルパフだと思っています。
いや、グリフィンドールの「殺してしまえ」があまりにイメージ悪いというなら、「鳴かぬなら、放してやって鳴くやつを捕まえに行こうホトトギス」でもいいのですけどね。字余りだけど(笑)。
それと、ハッフルパフは本当は「鳴くまで待とう」というより、「鳴かなくても可愛がろう」かな。
これは3分類なので、レイブンクローがもれてしまいましたが…レイブンなら「鳴かぬから、鳴かない原因を解明しようホトトギス」(字余り)でしょうね。「鳴かせてみよう」と似ているようですが、レイブンクローは納得のゆく原因さえ判明すれば、結果として鳴かなくても別にかまわないのです(笑)。あと「鳴かぬなら、鳴き声以外にどういう価値があるか調べよう」(やっぱり字余り)でもOK。
ぐちゃぐちゃと書いてきましたが、それでは私自身はどうなのかと言うと…こんなにも役に立たないことを延々と考えているのだから、もちろんレイブンクローですね(笑)。某所のテストではハッフルパフの点も高かったのですが…勤勉じゃないからなあ、私。もちろん勇敢でもないし、野心もないし。消去法でいっても、やっぱりレイブンクローか。
この話はこれでおしまい。(やっと)
日本人は伝統的に、なぜか「4」より「3」に分けるのが好きみたいなんですが…日本のおじさんの好きな一種の性格分類(?)に、「信長型」「秀吉型」「家康型」というのがありますね。
「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」by 信長
「鳴かぬなら 鳴かせてみよう ホトトギス」by 秀吉
「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」by 家康
・・・というアレです。
まあ、本当にこの3人がこういう俳句を詠んだわけじゃないと思うので、実際にこの武将たちがどんな性格だったかはちょっとおいといて、俳句の方だけで考えますが…私は、「殺してしまえ」がグリフィンドール、「鳴かせてみよう」がスリザリン、「鳴くまで待とう」がハッフルパフだと思っています。
いや、グリフィンドールの「殺してしまえ」があまりにイメージ悪いというなら、「鳴かぬなら、放してやって鳴くやつを捕まえに行こうホトトギス」でもいいのですけどね。字余りだけど(笑)。
それと、ハッフルパフは本当は「鳴くまで待とう」というより、「鳴かなくても可愛がろう」かな。
これは3分類なので、レイブンクローがもれてしまいましたが…レイブンなら「鳴かぬから、鳴かない原因を解明しようホトトギス」(字余り)でしょうね。「鳴かせてみよう」と似ているようですが、レイブンクローは納得のゆく原因さえ判明すれば、結果として鳴かなくても別にかまわないのです(笑)。あと「鳴かぬなら、鳴き声以外にどういう価値があるか調べよう」(やっぱり字余り)でもOK。
ぐちゃぐちゃと書いてきましたが、それでは私自身はどうなのかと言うと…こんなにも役に立たないことを延々と考えているのだから、もちろんレイブンクローですね(笑)。某所のテストではハッフルパフの点も高かったのですが…勤勉じゃないからなあ、私。もちろん勇敢でもないし、野心もないし。消去法でいっても、やっぱりレイブンクローか。
この話はこれでおしまい。(やっと)