2007/12/18  21:44

デッド・ゾーン #4-4, #4-6  海外ドラマ:デッドゾーン

2話まとめて。

http://www.axn.co.jp/deadzone/episode_0401.html

#4-4「静物画」Still Life

個人的には印象の薄いエピソード。普段は絵心のないジョニーが、画家の視点でヴィジョンを見ている時だけ絵が描けるようになるっているのが面白かったのですが、それくらいかな。(でも、それじゃ第2シーズンの「ハント」で上手だったのは、あれはどういうわけなんだろう。画家視点でなくても、とにかくヴィジョンを見ている間は上手いってこと?)

どうも、ジョニーの能力とストレートなマーダー・ミステリの組み合わせは、あまり相性良くない気がする。なんというか、話がスムースに流れすぎるのよね。第3シーズンの「鏡」ぐらいひねってあって、しかもジョニー自身の問題もストーリーに組み入れてあれば面白いのだけど。

ところで、メイン州の画家で「アンドリュー」というと、「クリスティーナの世界」のアンドリュー・ワイエスを思い出してしまうのですが…作風も時代も違うし、もちろん人格も全然違うだろうし、モデルってことはないよね。


#4-6「ラスト・グッドバイ」The Last Goodbye

ジョニーとサラが青春時代に好きだったミュージシャン、ロイ・フォールズ。彼は自殺したはずだったが、遺品のギターに触れたジョニーは彼が今でも生きているというヴィジョンを見る。彼の音楽に「困難な時を救われた」と思っているサラは、どうしても真相を突き止めずにいられなくなって…

音楽っていうのは、ある時代を呼び覚ます力があるのですね。昏睡状態のジョニーに、藁にもすがる思いでヘッドフォンでロイの音楽を聞かせるサラが泣かせます。

前から書いている通り、私はサラはキャラクター的にあんまり好きじゃないんですが…第3シーズン「話すなら今」を見てから、サラの気持ちもよく分かるようになった気がします。同情もする。

…でもやっぱり、理解できる、同情できるっていうのと、「好き」っていうのはまた違うのですけどね。ごめんねサラ(笑)。

ちなみに、ロイの息子のダレンを演じているベン・フォスターは、「3:10 to Yuma」でラッセル・クロウと共演しています。ああ、早く観たいなあ。日本公開してくれ〜。




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