2008/1/31  23:30

テラビシアにかける橋 ☆☆☆1/2  映画感想 2008年〜

現実とファンタジーの世界が境目なく錯綜する、ということで去年の「パンズ・ラビリンス」を思い出しました。

「パンズ…」の方が映像とか美術はすごいんですが、こっちの「現実」の方が普通で身近である分、いろいろ共感できるところが多いです。

そうそう、学校の人間関係って大変だよね。つくづく、大人の方がずっと楽。特に、小学校高学年〜中学生ぐらいって、大変な人にとってはほんっとう〜に大変。そこを過ぎると楽しいんだけどね。

小学校高学年ぐらいの少年少女が主人公で、少女の方を演じていたアナソフィア・ロブちゃんが魅力的。あと、意外な面を見せるいじめっ子の上級生の女の子(中学生ぐらい)や、少年のお父さんや、厳しい女の先生や、登場人物の誰一人として類型的な描写で終わっていないのは素晴らしいと思いました。

ただ…(以下ネタバレ)

実は観る前から、「誰か」が死ぬ話だというのは知っていました。で、それを知っていて見ていると、誰がいつどのようにして死ぬのか、わりと早いうちにだいたいピンときちゃうんですよね。

知らないで見たらもっとダメージ大きかったと思うので、ネタバレしていたのはある意味よかったとも思うのですが…やっぱりどうも、いずれ悲劇が来ると思うと、どんなシーンも完全には楽しめないというか…どっちがよかったのか、悩ましいところです。はあ。




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